アメリカ市場向けの新型『アコード』をベースとしたホンダの2モーター式フルHEV(フルヘヴ。モーターパワーでEV走行可能なストロングハイブリッド)車の試乗レポートをお送りする。
11月28日(日本時間11月29日未明)、米国で開幕したロサンゼルスモーターショー12。レクサスのブースでは、2台のハイブリッドクーペコンセプトカーが顔を揃えた。
ホンダがマスメディア、ジャーナリストなどを対象に近未来の実用技術を公開した「ホンダミーティング」。今回の公開技術のなかでも注目度が高かったものとして挙げられるのが、北米向けの新型『アコード』をベースとした2モーター式の試作ストロングハイブリッドカーだ。
三井SMBCコンサルティングが発表した2012年のヒット商品番付によると、トップの東の横綱には、ノーベル賞の受賞が決まった山中伸弥京大教授が研究する「iPS細胞」。西の横綱は5月に開業した「東京スカイツリー」が選ばれた。
BMWで「F」のコードネームの最初のモデルになった現行『7シリーズ』(F01型、LはF02型)。9月に改良を受け、上下がカットされた新形状の“エンジェル・リング”のLEDヘッドライトの採用、バンパーまわりのデザイン変更などフェイスリフトを実施。
フォルクスワーゲンが26日、27日の2日間にわたり開催したエコドライブ世界選手権「Think Blue. World Championship 2012」。17か国、18チームの頂点に立ったのはドイツで、燃費は49.9mpg(21.2km/リットル)だった。
フォルクスワーゲンは26日よりエコドライブ世界選手権「Think Blue. World Championship 2012」を開催した。今回競技車両として選ばれたのは、新型ハイブリッド車『ジェッタ ハイブリッド』だ。今回のイベントが初公開となる同車を、写真で紹介する。
ホンダの高級車ブランド、アキュラが11月28日に米国で開幕するロサンゼルスモーターショー12で初公開する最上級サルーン、『RLX』。このホンダ『レジェンド』後継車の姿が、海外の自動車メディアによってスクープされた。
11月26日、フォルクスワーゲンが主催するエコドライブ世界選手権「Think Blue. World Championship 2012」が、米国カリフォルニアでスタートした。世界17か国の代表が、2日間で約700kmを走破し燃費を競い合う。
トヨタが12月末にフルモデルチェンジを予定している『クラウン』。新型では「ロイヤル」シリーズと「アスリート」シリーズともにハイブリッドグレードが用意されることが判明しているが、今回、その価格が明らかになった。
イタリアの自動車大手、フィアットの人気コンパクトカー、『500』。同車に近い将来、ハイブリッドが設定されるようだ。
フォルクスワーゲンは26日より、エコドライブ世界一を決定する選手権「Think Blue. World Championship 2012」を開催する。世界17か国、計18チームの代表たちが、米国サンフランシスコからロサンゼルスまで約600kmの道のりを2日間かけて走り、燃費の良さを競い合う。
BMW3シリーズのラインナップは鉄壁だ。「328i」でスタートした布陣は今では「320i」、2リットルターボ+クリーンディーゼルの「320dブルーパフォーマンス」、3リットル直6+フルHVの「ActiveHybrid 3(アクティブハイブリッド3)」が揃う。
レクサスが、2009年7月に発売したハイブリッド専用車、『HS250h』。デビューから3年を経た同車が、間もなく大幅な改良を受けるようだ。
ホンダが来年にフルモデルチェンジされる『フィット』シリーズから展開すべく開発を続けている、新タイプのパラレルハイブリッドパワートレイン。そのシステムを現行フィットに実装した試作車を、ごく短距離ながら試乗する機会が設けられていたのでリポートする。