富士重工業(スバル)は今秋に全面改良して投入する『インプレッサ』に同社の小型車(除く軽自動車)としては初めてアイドリングストップ装置を搭載する。
富士重工業(スバル)の宮脇基寿常務執行役員(スバル技術本部長)は29日に三鷹市で開いた技術説明会で、長期的な燃費性能の改善について2020年までの5年間で2割強の引き上げを目指す意向を表明した。
富士重工業(スバル)の宮脇基寿常務執行役員(スバル技術本部長)は29日、今秋に発売する新型スバル『インプレッサ』の燃費について「このクラスではトップレベルになる」と述べ、新モデルの環境性能の一端を明らかにした。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、9月26日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり145.2円となり、前の週と比べて0.6円値下がりした。
JX日鉱日石エネルギーは、9月の石油製品の卸価格の変動幅を発表した。ガソリンの平均卸価格は、前月と比べて1リットルあたり3.9円引き下げている。
中国政府が、10月1日から導入する新しいエコカー購入の補助金制度。その対象車種が27日、明らかになった。
トヨタ自動車が2012年1月に発売予定の小型ハイブリッド車(HV)の燃費が新基準「JC08モード」でガソリン1リットルあたり40km弱になる見通しで、これまで世界最高の燃費性能とされる『プリウス』(同約32km)を大幅に上回るという。
JX日鉱日石エネルギーと日本電気は27日、横浜市が推進する「横浜スマートシティプロジェクト」において、「次世代サービスステーションにおける蓄電・充電統合システム」の実証事業を開始すると発表した。
アドヴィックスは、停止前アイドリングストップ機能に協調するブレーキ制御モジュレータを新たに開発した。このシステムは、ダイハツ工業の新型軽乗用車『ミラe:S(イース)』に搭載されている。
矢野経済研究所は26日、アイドルストップシステムの世界市場に関する調査結果を公表。2017年の同システム搭載車両の世界販売台数は2308万台で、2010年比で10.5倍に成長するとの予測を示した。
BMWは近年「エフィシェントダイナミクス」という、より少ないエネルギーと低排出ガスで、パワーと走りを最大限に高めるという企業理念を持っている。その考えは当然新型『X3』にも採用されており、最大の特徴が「エンジンオートスタートストップ」機能だ。
石油情報センターが発表した石油製品の店頭小売価格の週次調査によると、レギュラーガソリンの全国平均価格は1リットル当たり145.8円となった。前の週と比べて0.8円の値下がりで、6週連続で値下がりした。
13日、ドイツで開幕したフランクフルトモーターショー11。フィアットのブースの主役は、モデルチェンジを受けて登場した新型『パンダ』だ。
ブリヂストンは20日、ダイハツ工業が発売開始した軽乗用車『ミライース』の新車装着用タイヤに『ECOPIA EP150』が採用されたと発表した。
JX日鉱日石エネルギーは20日、社会の変化、自動車の進化に対応する、次世代型サービスステーション(SS)の開発に向け、愛知県で「グリーン・ステーション普及実現化事業」、福岡県で「次世代エネルギー・社会システム実証事業」をそれぞれ開始することを発表した。