ロータスカーズは7月1日、同社のデザイン担当Executive Vice-Presidentのピーター・ホルバリーが逝去したと発表した。同僚に会うため中国を訪問中に亡くなったとのことだが、死亡日や死因などの詳細は明らかにされていない。73歳だった。
ボルボ・カー・ジャパンは4月8日に東京青山に新たなランドマークとして、EVに特化したブランド発信拠点、「Volvo Studio Tokyo」をオープンした。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月27日、欧州の自動車メーカーとして初めてテスラと協定を結び、北米のボルボのEVユーザーがテスラの急速充電ネットワーク「スーパーチャージャー」を利用できるようにすると発表した。
ボルボ最小のSUVで、かつBEV(バッテリー式EV)でありながらエントリーモデルとなる新型『EX30』。日本でも注目のこのEX30、その実車をイタリア・ミラノでのワールドプレミアからわずか1週間というタイミングで日本で見ることができた。
◆デジタル表現を用いたトールハンマーヘッドライト ◆1回の充電での航続は最大480km ◆12.3インチのセンタースクリーン ◆Googleの3つのサービスを車載化
“Small”をキーワードに、ボルボ史上最小のSUVかつ電気自動車と謳う『EX30』が発表された。そこで今回は同じ“30”の数字を車名にもっていた『C30』を振り返ってみたい。
ボルボカーズは6月7日、新型コンパクト電動SUV『EX30』(Volvo EX30)をイタリア・ミラノで初公開した。ボルボ史上最小のSUVになる。
ボルボカーズ(Volvo Cars)は6月1日、Google(グーグル)が組み込まれている約65万台のモデルを対象に、無線アップデートを行うと発表した。
ボルボカーズは、EVの最上位SUV『EX90』(Volvo EX90)の「エクセレンス」を発表した。
ボルボのコンパクト電動SUV『EX30』のインテリアについて、6月7日の正式発表に先駆けて一部情報が公開された。同時にインテリアデザインとUX=ユーザーエクスペリエンスの責任者に話を聞くことができたので、彼らの言葉も交えて概要をお伝えしよう。
◆12.3インチのセンタースクリーン ◆Googleの3つのサービスを車載化 ◆複数のスピーカーをひとつのサウンドバーに集約 ◆グローブボックスはセンタースクリーンの下に配置 ◆4種類のインテリア「ルーム」から選択可能
◆『C40』と『XC40』と比較してカーボンフットプリントを25%削減 ◆プラスチックのリサイクル素材の使用率はボルボ車で最高 ◆100%クライメート・ニュートラル電力で稼働する工場で生産 ◆デニムのインテリア装飾に本来は廃棄物となる繊維を活用
◆ボルボ最新の4モデルをイッキ乗り ◆重さを活かした乗り心地と、キビキビした動的質感が同居する ◆『XC60 PHEV』のクラス感は、さすがのベストセラー ◆『XC40』本来のキャラを感じさせるMHEVの魅力 ◆静けさのレベルが違う、道を選ばない『V90 PHEV』
ボルボカージャパンは、コンパクトSUV『XC40』シリーズ(48Vハイブリッドモデル)のラインアップおよび仕様を変更するとともに、新価格を適用し、5月18日より販売を開始した。
◆交通量の多い都市環境における安全性を重視 ◆後方から接近の自転車との衝突を防ぐ「ドア・オープニング・アラート」 ◆1秒間に約13回ドライバーの目や顔の動きを検知