フィアットは11月21日、小型のシティコミューターEV『トッポリーノ』(Fiat Topolino)新型をベースにしたディズニー100周年を祝う特別モデル5台を、イタリアで発表した。
フィアットは11月15日、小型のシティコミューターEV『トッポリーノ』(Fiat Topolino)新型をベースにしたディズニー100周年を祝う特別モデル5台を11月21日、初公開すると発表した。
トヨタ自動車の欧州部門は11月15日、新型商用車『プロエース・マックス』(Toyota PROACE MAX)を発表した。トヨタの欧州商用車ラインナップおいて、最大のボディサイズとなり、EV版も用意される。
キャンピングカーメーカー・ホワイトハウスは東京ビッグサイトで開催中の「ジャパンモビリティショー2023」キャンピングカーエリアにて、フィアット『デュカト』ベースの「WHITE LINE CREW CAB TERRACE」を出展した。
1/64スケールクラスのサイズで、個性的でバリエーション豊富なミニカーを世に送り出すアメリカ生まれのミニカーブランド「ホットウィール(Hot Wheels)」。
フィアットは10月23日、小型ミニバン『ドブロ』(Fiat Doblo)の改良新型を欧州で発表した。日本市場にも2023年5月に導入されたドブロが、欧州でアップデートを受けている。
ビッグサイトで開催中の「ジャパンモビリティショー2023」キャンピングカーエリアのTOY-FACTORYブースで、ディズニー100周年を記念した特別なキャンピングカー「FIAT DUCATO DA VINCI6.0 Disney100 Edition」が展示されていた。
◆日本市場にも2003年に導入 ◆フロントウインドウの下にハイビームを配置 ◆1990年代後半を象徴するバイオターコイズで塗装 ◆1998年の発売当時に使われた6人のキャラクターを再び描く
ステランティス(Stellantis)は10月9日、プジョー、シトロエン、フィアットなど傘下の6ブランドの新型商用車を10月23日に初公開すると発表した。
日本で『デュカト』の名が知れ渡ったのは、2017年の「ジャパンキャンピングカーショー」だ。その時は参考出品扱いだったが、5年の月日を経た2022年2月、フィアットは日本への正式導入を発表した。そのデュカトが大幅改良を迎える。開発中のプロトタイプ車両をスクープした。
1963年の9月、カルロ・アバルトはフィアット・アバルト『595』を世界に披露した。フィアットの小型大衆車『500D』をベースに、エンジンのシリンダーやピストンを変更、さらに新素材を使用し、増加した排気量は車名が示す通り595ccであった。
兄弟車3車中、もっともプレーンなフロントマスクの『ドブロ』。数日間、このクルマと過ごしたところ、マエストログレー(オプション設定色)の地味目なボディ色ということもあり、いかにもフィアットらしい道具感がいいんじゃない……そう思えた。
フィアットは9月19日、小型のシティコミューターEVの新型『トッポリーノ』(Fiat Topolino)にカスタマイズオプション「ドルチェ・ヴィータ」を設定し、クーペのイタリア本国での受注を開始した。オープン版は、2023年内に受注を開始する予定だ。
フィアット(Fiat)は9月18日、新型コンパクト電動SUVのフィアット 『600』に、欧州でハイブリッドを追加すると発表した。2024年に発売される予定だ。
フィアット(Fiat)は9月18日、Bセグメントに属する新型コンパクト電動SUV『600e』の「RED」をイタリア本国で発売した。現地ベース価格は、3万5950ユーロ(約570万円)と発表されている。