
ジャガー・ランドローバー世界販売、12%増と回復 2021年第1四半期
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は4月13日、2021年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は12万3483台。前年同期比は12.4%増と、回復を果たしている。

ジャガー世界販売、スポーツカー『Fタイプ』が55%増 2021年第1四半期
ジャガーカーズ(Jaguar Cars)は4月13日、2021年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は2万3463台。前年同期比は17.1%減と、前年実績を下回った。

ジャガー『Fタイプ』に2022年型、「Rダイナミックブラック」を欧州設定
◆専用仕立ての内外装
◆12.3インチのHD TFTインストルメントクラスター
◆2.0リットル直4ターボと5.0リットルV8スーパーチャージャー

ジャガー Eタイプ 誕生60周年セレブレーション…オートモビルカウンシル2021
4月9日から11日まで開催されているオートモビルカウンシル2021(幕張メッセ)。その会場にはジャガーEタイプ誕生60周年セレブレーションというコーナーが設けられ、ジャガークラブジャパン設立50周年とともに『Eタイプ』誕生60周年がお祝いされた。

ジャガー・ランドローバーの“いま”を象徴するモデルを展示…オートモビルカウンシル2021
幕張メッセ(千葉県美浜市)において4月9日から11日まで開催されているオートモビルカウンシル2021に、ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2年連続で出展。今年はジャガー『F-TYPEコンバーチブル』とランドローバー『ディフェンダー110』を展示している。

ジャガーの名車『Eタイプ』12台をフルレストア、2台ペアでの購入が前提…誕生60周年を記念
◆Eタイプは1961年のジュネーブモーターショーで発表
◆クーペとロードスターを2台ペアで販売
◆3.8リットル直列6気筒エンジンも50年ぶりに生産
◆5速MTや冷却性能を改良

ジャガー・ランドローバー、読売ジャイアンツにオフィシャルカー70台を提供
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、読売巨人軍とのオフィシャルカー契約に基づき、2021年シーズンもジャガーおよびランドローバー車両70台を提供。3月2日、東京ドームでオフィシャルカー貸与式を開催した。

「ジャガーは全てEVに」プラットフォームから見えるジャガー・ランドローバーの戦略とは
ジャガー・ランドローバー(JLR)の新グローバル戦略「REIMAGINE」。2月15日にティエリー・ボローレCEOが発表した内容のなかで、製品視点で注目したいのは次の4点だ。

ジャガー F-PACE、内外装刷新の改良新型を日本導入…価格は720万円より
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、発売以来初の大幅改良を受けたジャガーの高性能SUV『F-PACE』2021年モデルを日本市場に導入、2月18日より予約受注を開始した。

ジャガー E-PACE 改良新型の予約受注開始、最新アーキテクチャー採用 価格は498万円より
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、初の大幅改良を受けたジャガーのコンパクトSUV『E-PACE』2021年モデルを日本市場に導入、2月18日より予約受注を開始した。