フェラーリジャパンは、サーキット専用のXXプログラムのコンセプトと公道走行可能なスペシャルバージョンを融合させた、フェラーリ『SF90XXストラダーレ』を日本で発表した。SF90XXストラダーレのグローバルでの生産台数は799台。価格は9800万円から。
F1第16戦シンガポールGPの決勝レースが17日、マリーナ・ベイ市街地コースで行われ、カルロス・サインツ(フェラーリ)がポールトゥウィンを達成。レッドブル・ホンダとマックス・フェルスタッペンの連勝記録更新を阻止した。
『SF90』は、2019年にフェラーリ初の市販PHEVロードカーとして発売。4.0リットルV型8気筒ツインターボエンジンと3基の電気モーターを搭載し、システム合計の最高出力は1000psを発揮する。その後継車にあたる新モデルの開発がいよいよ動き出した。
フェラーリは8月21日、高性能2ドアクーペ『812コンペティツィオーネ』(Ferrari 812 Competizione)のワンオフモデルを今秋、米国ニューヨークで開催されるチャリティオークションに出品すると発表した。
フェラーリ(Ferrari)は8月2日、2023年上半期(1~6月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は6959台。前年同期比は4%増と、3年連続で前年実績を上回った。
フェラーリ(Ferrari)は8月2日、2023年上半期(1~6月)決算を発表した。3年連続で増収・増益を達成している。
7月29日、30日に千葉県南房総市にある、会員制ドライビングクラブ「THE MAGARIGAWA CLUB」の開業を記念して「房 巛 走 巛 祭 - BO SO SAI -」を開催。スーパーカーやレーシングマシン、クラシックカーなどジャンルを超越した希少な車両が約500台集まった。
群馬県高崎市にある高崎シティギャラリーで7月13~19日、「フェラーリ木製モデラー 山田健二の世界」が開かれ、詰めかけた来場者たちは精巧かつ迫力ある6分の1の歴代モデルに感嘆の声を上げていた。
フェラーリは6月29日、2ドア電動オープンスーパーカー『SF90 XX スパイダー』(Ferrari SF90 XX Spider)を欧州で発表した。世界限定599台を生産する計画だ。
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の最新号のNo.141では、100周年を迎えたル・マン24時間耐久レースに、50年ぶりにワークス参戦し、見事総合優勝を飾ったその快挙をレポート。同時に50年前まで活躍したワークス活動で挙げた、全9勝も振り返っている。
フェラーリは6月29日、2ドア電動スーパーカー『SF90 XX ストラダーレ』(Ferrari SF90 XX Stradale)を欧州で発表した。世界限定799台が生産される予定だ。
フェラーリは7月11日、1台限定の最新作として、2ドアクーペ『KC23』(Ferrari KC23)を発表した。実車は7月13日、英国で開幕の「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2023」で初公開となる。
『ラ・フェラーリ』後継モデルに相当する次世代電動ハイパーカー『F250』(仮称)の最新プロトタイプをスクープした。2024年内にも発表予定で、価格は200万ユーロ(約3億2000万円)程度と予想される。このスペシャルなフェラーリの実態とは。
フェラーリは7月11日、ワンオフシリーズの最新作として、2ドアクーペの『KC23』(Ferrari KC23)を発表した。