◆サーキット走行用に最適化された足回り ◆250km/h走行時に360kgのダウンフォース ◆V6エンジン搭載でV12に匹敵するサウンドを追求
◆トノカバーは近年のフェラーリのスパイダーとは異なるデザイン ◆クーペの296GTBと同じエアロダイナミクス ◆「eDriveモード」では最大25kmのゼロエミッション走行が可能
フェラーリは4月19日、『296 GTS』(Ferrari 296 GTS)をワールドプミアした。ミッドリアエンジンレイアウトのクーペ、『296 GTB』のオープン版になる。
フェラーリ(Ferrari)は4月18日、ワールドプミアを4月19日(日本時間同日21時)に行う予定の新型車のティザー映像を公開した。フェラーリによると、ミッドリアエンジン搭載のベルリネッタの最新モデルになるという。
フェラーリが現在開発を進める、ブランド史上初のFUV(フェラーリ・ユーティリティビークル)『プロガングエ』市販型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
フェラーリ(Ferrari)は4月13日、「サステイナブルレポート」において、2022年内に生産を開始する予定の新型車の『プロサングエ』(Ferrari Purosangue)の新たな情報を発表した。
◆普通のメーカーには手が出せないバンク角“120度” ◆「小さく」なったフェラーリデザインの決定版 ◆望外に感心させられた乗り心地の良さ ◆速い遅いに留まらない、魅力の多様さ
フェラーリ(Ferrari)は4月13日、新型車を4月19日に初公開すると発表した。同時に、新型車のティザー写真を配信している。
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』の最新号となるNo.136が発売された。V型6気筒の『296GTB』が登場したことから、同じ形状のV型6気筒エンジンを搭載する『ディーノ』と合わせて特集している。
メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで10日、F1第3戦オーストラリアGPの決勝レースが行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールトゥウィンで今季2勝目を飾った。
フェラーリは3月31日、『デイトナSP3』(Ferrari Daytona SP3)が、「2022年レッドドット賞」のプロダクトデザインにおける「ベスト・オブ・ザ・ベスト賞」を受賞した、と発表した。
フェラーリ(Ferrari)は3月24日、新型車のティザー写真を公開した。フェラーリ初のSUVの可能性がある。
バーレーン国際サーキットで20日(現地時間)、2022年シーズンの開幕戦バーレーンGPの決勝レースが行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がポールトゥウィン。2位にカルロス・サインツ(フェラーリ)が入り、フェラーリが3年ぶりのポールトゥウィンを飾った。
フェラーリ(Ferrari)は3月16日、現在開発を進めている新型レーシングカーの『296 GT3』のスケッチを公開した。
F1の2022年型マシン発表が続いている。18日にはコンストラクターズタイトル9連覇を狙うメルセデスが「W13」をシルバー基調のカラーリングで発表、その前日には完全復活が待望される名門フェラーリが「F1-75」を発表した。