2023年のルマン24時間レースは現地6月10~11日に決勝を実施し、#51 フェラーリ499Pが総合優勝を飾った。フェラーリが総合優勝を争うクラスに参戦したのは50年ぶりとされ、勝利は58年ぶり10回目。6連覇を目指したトヨタは惜敗の2位。
初回開催から100周年となる2023年の「第91回ルマン24時間レース」の予選が6月7~8日に実施され、最高峰クラス「ハイパーカー」の#50 フェラーリ499Pがポールポジションを獲得、僚機#51が2位に続いた。6連覇を狙うトヨタ勢は予選3位と5位。
フェラーリは現在、PHEVモデル『SF90』に設定されるハードコアモデルを開発中と見られるが、その最新プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
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フェラーリが現在開発中の、次世代ハイパーカー『F250』(社内コード)の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
フェラーリ(Ferrari)は5月4日、2023年第1四半期(1~3月)の世界新車販売(出荷ベース)の結果を発表した。総販売台数は3567台。前年同期比は10%増と、プラスを維持している。
◆最大出力725psの6.5リットルV12エンジン搭載 ◆フェラーリ史上初の個々に調節可能な4シート ◆フロントグリルのない新しいフェラーリデザイン
フェラーリ(Ferrari)は5月4日、2023年第1四半期(1~3月)決算を発表した。純利益は20%増と伸びている。
フェラーリの正規ディーラーであるコーンズ・モータースは4月28日にアジア最大級のフェラーリのショールーム、“コーンズ芝ショールーム”を東京港区芝にオープン。一部メディアにもお披露目された。
コーンズモータースは4月28日、アジア最大級のフェラーリショールーム「コーンズ 芝ショールーム」(東京都港区)をオープンした。
オートモビルカウンシル2023ではヘリテージカー販売店の参加が42社となり、過去最多数となった。北九州市に店舗を構えるVintage Car VISCOは今回が初めての参加。「オートモビルカウンシルに向けて気になる部品は交換し、バッチリ仕上げて」(公式ブログ)幕張にやってきた。
“自動車文化を愉しむ”と言うのがオートモビルカウンシルの大テーマだ。一台の自動車には膨大な物語が秘められているという。2023年の主催者テーマ展示の一つが「~エンツォ・フェラーリ生誕125周年企画~『フェラーリ・スペチャーレ』」だ。
フェラーリ(Ferrari)は4月11日、次世代モデルに搭載するOLEDディスプレイを、サムスン・ディスプレイ社と開発する覚書に署名した、と発表した。
「スーパーカーとはナニかと制限されるもの」、という概念がある。制限される主な内容は快適性。走りに重点を置いているのだから当然といえば当然だ。スパルタンな走りと快適性は相容れないという考えが根底にある。
日本唯一のフェラーリ専門誌、スクーデリアNo.140が発行された。市販車デビュー50周年を迎えたフェラーリ『365GT4/BB』を特集するほか、『プロサングエ』の初試乗記など濃密なフェラーリの世界が展開されている。