![「バックカメラ」や「検知システム」搭載、2022年5月から新車に義務化…後退時の事故防止へ[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1640943.jpg)
「バックカメラ」や「検知システム」搭載、2022年5月から新車に義務化…後退時の事故防止へ[新聞ウォッチ]
車庫入れや縦列駐車の際には、首を後ろに向けて目視で確認するとともに、バックミラーやサイドミラーを見ながら、片手でハンドルをクルクルまわして後退させる。だが、車両の後方には死角も多く、安全確認に神経をすり減らすことも少なくない。

コロナ禍で苦戦する観光バスの安全確保へ 国交省が講習会
国土交通省は6月4日、新型コロナウイルス感染拡大による需要減の影響を受けている貸切バス輸送の安全確保のため、全国各地で貸切バス事業者を対象とした講習会を6月上旬から7月中旬にかけて開催すると発表した。

交通事故の死者削減に向けた技術安全WG、報告書とりまとめへ
国土交通省は6月1日、車両安全対策による交通事故の死者数の新たな削減目標設定について検討するため「技術安全ワーキンググループ」を6月7日に開催すると発表した。

自動車損害賠償保障制度、今後のあり方を検討へ 国交省
国土交通省は、「今後の自動車損害賠償保障制度のあり方に係る懇談会」を6月4日に開催する。(5月28日発表)。

フル規格なら3つのルートで整備効果の検証を…佐賀県が西九州新幹線問題で新たな提案
赤羽一嘉国土交通大臣は6月1日に開かれた定例会見で、フル規格かそれ以外かで膠着状態が続いている西九州新幹線新鳥栖~武雄温泉間の整備問題について、佐賀県側から新たな提案があったことを明らかにした。

MaaSの基盤を整備する事業を支援へ…AIオンデマンド交通など 国交省
国土交通省は6月1日、日本版MaaS(モビリティアズアサービス)の普及に向けた基盤整備事業を公募すると発表した。

「道の駅」第3ステージ…2021年度の取り組みを検討へ 国交省
国土交通省は6月1日、「道の駅」第3ステージの具体化に向けて議論すると発表した。

物流の標準化を推進へ、官民による懇談会を設置…労働力不足、コロナ、最新技術
経済産業省と国土交通省は5月31日、物流の生産性向上に向けて関係者連携による物流標準化を推進するため「官民物流標準化懇談会」を設置すると発表した。

トラック動態管理システム導入を支援…省エネ運行を推進 国交省
国土交通省は5月31日、トラック輸送の省エネ化を推進するため、トラック事業者に対して車両動態管理システムの導入を支援すると発表した。

「誰もが快適・容易に移動できる交通確保」---第2次交通政策基本計画を策定
政府は、交通政策基本法に基づいて2021年度から2025年度までの交通政策の基本的な方向性を示す新たな交通政策基本計画(第2次計画)を閣議決定した。(5月28日に経済産業省、警察庁、国土交通省が発表)