1999年5月の国土交通省(国交省)に関するニュースまとめ一覧(634 ページ目)

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国交省、道路や空港などの長期計画を統合 画像
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国交省、道路や空港などの長期計画を統合

国土交通省は、道路や港湾、空港など各分野の長期整備計画をまとめる方針だ。公共工事への批判を受けて、各計画の大半が更新される2003年に焦点を合わせ、主要公共事業の計画を統合することにした。事業のムダを減らすのが狙いだ。

初日の出暴走で151台に整備命令---国交省 画像
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初日の出暴走で151台に整備命令---国交省

国土交通省は、年末から元旦にかけて実施した特別街頭検査結果をまとめた。街頭検査は、車両が保安基準に適合しているかや、整備不良がないかどうかを抜き打ちで調べる国交省版“検問”だ。先月30日から今年の元旦までの3日間、首都圏18カ所で実施した。

大迷惑、初日の出暴走を封じ込めろ---国交省、警察庁が共同作戦 画像
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大迷惑、初日の出暴走を封じ込めろ---国交省、警察庁が共同作戦

国土交通省は、首都圏の「初日の出暴走」を取り締まるための特別街頭検査を今月30日から元旦にかけて実施する。警察庁も全国の警察署や機動隊を総動員して取り締まりを行う予定。

忘れかけていたアイドリングストップを国交省が普及へ 画像
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忘れかけていたアイドリングストップを国交省が普及へ

国土交通省は、ガソリンAT車へアイドリングストップ装置を普及させる方針を決めた。来年から技術開発の支援や装着車の優遇策などを検討していく考えだ。

クルマにも“免停期間”!? ---国交省が法改正へ 画像
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クルマにも“免停期間”!? ---国交省が法改正へ

国土交通省は、不正改造車両に対する罰則を強化する。街頭検査(国交省版の検問)で不正改造が見つかり、陸運局などから「整備命令」を出された車両の所有者は、15日以内に違反箇所を元に戻して陸運局にクルマを提示しなければならないように法改正する。

道路公団見直し作業の第一歩! 第三者機関の設立準備室が発足 画像
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道路公団見直し作業の第一歩! 第三者機関の設立準備室が発足

政府は、道路4公団の民営化を検討する第三者機関の設立準備室を25日に設けた。準備室は第三者機関設置のための法案作成などを担当し、機関が発足後はそのまま事務局に移行する。室長には1月8日付で総務省行政管理局長の坂野泰治氏が就任する予定だ。

部品工業会、国土交通省の「装置リコール制度」に反対表明 画像
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部品工業会、国土交通省の「装置リコール制度」に反対表明

国土交通省が創設を検討中の「装置リコール制度」に対して、日本自動車部品工業会が正式に反対を表明していたことが明らかになった。装置メーカーの負担増などを理由に、20日に開催した理事会で反対を決議、21日には専務理事らが国土交通省に出向き、意見書を提出した。

リコール隠しで反省中の三菱、国土交通省が評価 画像
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リコール隠しで反省中の三菱、国土交通省が評価

国土交通省は25日、三菱自動車工業に対する定期立ち入り検査結果を発表した。「全体的に業務が適正に行われている」と評価したうえで、「乗用車の販売会社で『商品情報連絡書』の重要度の高いものだけを本社に報告していた」など、3点の業務改善通知を出した。

【使えないETC】「解決している」から誤作動には驚かないで…驚き! 画像
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【使えないETC】「解決している」から誤作動には驚かないで…驚き!

国土交通省、不正軽油撲滅へ法改正---隠れた狙いも 画像
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国土交通省、不正軽油撲滅へ法改正---隠れた狙いも

国土交通省は、ドライバーに一定品質以上の燃料使用を義務づける方針だ。道路運送車両法を改正し、早ければ2004年頃にも義務づけを始める。脱税だけなく、環境にも悪い不正軽油対策が理由だが、アルコール燃料の締め出しを狙うのではないかという声も。