
【リコール】快走ビッグスクーター・ホンダ『シルバーウィング』に電食現象

アナタの愛車は平均より新しい? それとも古い?
国土交通省の外郭団体である自動車検査登録協力会が13日まとめた「平成13年度(2001年度)自動車保有動向」によると、人間の平均寿命に相当する平均使用年数は乗用車で10.4年と、10年前より1年以上延びたことがわかった。

メーカー・役所 vs ガイアエナジー、アルコール燃料直接対決が迫る
経済産業省、国土交通省らが設置した「高濃度アルコール含有燃料に関する安全性等検討委員会」は、今月末にガイアエナジーら燃料事業者の社長に対するヒアリングを実施する。燃料の成分や製造過程での品質確保方法などを聴取する予定だ。

国交省、エムケイの無料タクシーを事実上、認める
京都のエムケイ(三木正雄社長)と国土交通省中部運輸局が名古屋での“無料タクシー”運行を裁判で争っている問題で、国交省側は12日、控訴断念を決めた。これにより、エムケイの無料タクシーに営業用ナンバーが交付される見通し。

歩行者版ITS、2年後に実用化へ
国土交通省は、歩行者版ITS(高度道路交通システム)の公開実験を15日に国土交通省技術政策総合研究所(茨城県つくば市)で行う。高齢者や障害者の歩行をアシストするため、GPSなどを使って道案内や危険個所の通知、周辺情報提供——などを行うもの。

どうなる高速道路---トヨタ会長、民営化先行ムードをけん制
トヨタ自動車の奥田碩会長は9日、国土交通省の「高速自動車国道の整備のあり方検討委員会」に出席し、公団改革をなぜ行うかや、民営化のメリットをハッキリさせる必要があるとの見解を示した。

【リコール】BMW製バイク、転ばぬ先の……

どうなる高速道路---甘い交通量予測に行革推進事務局が“喝”
行革推進事務局は、高速道路の交通量が公団の予測を1割下回った場合、新たに4兆円以上の債務が償還不能になるとの試算を明らかにした。また交通量が年1%減となり、それが(償還期間内の)50年続いて交通量が半減した場合、15兆円以上が新たに償還不能になるという。

【リコール】ダイナ系ハーレーの燃料ホースに注意せよ

どうなる高速道路---与党が第2東名凍結案を極秘検討
自民党が高速道路の整備費を3〜5割減らすことを検討していることが8日、明らかになった。石原行革担当相もやり玉にあげている第2東名のほか、外郭環状道路の三郷〜市川間などを凍結する方向で党内調整中という。