
過疎地などへの自動運転サービス社会実装を国が支援
国土交通省は、内閣府未来技術社会実装事業と連携して自動運転サービスを導入する事業を支援する。

公共交通での移動をシームレスに、国交省が支援先を公募…幅広い事業者が連携
国土交通省は、移動をシームレス化するなど、公共交通の利便性向上を図るための取り組みに補助金を支給して支援する。

低燃費車ランキング…普通・小型車1位は『ヤリス』 2022年末
国土交通省は、2022年末時点で販売されている乗用車の燃費ランキングを発表した。それによると最も燃費の良い乗用車は、普通・小型自動車はトヨタ『ヤリス』で36.0km/L、軽自動車がスズキ『アルト』(マツダにOEM供給する『キャロル』含む)で25.8km/Lだった。

車椅子使用者用駐車場の適正利用に向けてガイドラインを作成
国土交通省は、車椅子使用者用駐車施設の適正利用を推進するため、利用対象者を明確化するための考え方や、不適正利用を防ぐための取り組み事例を示したガイドラインを作成した。

マイナカードで交通サービスを高度化へ、国交省が制度創設
国土交通省は、「マイナンバーカード」を利用して交通サービスを高度化する取り組みに対する支援事業を創設し、対象の事業を公募する。

日本初、自動運転「レベル4」のドライバーレス装置が認可
国土交通省は、福井県永平寺町が運行する車両を、全国で初めて道路運送車両法に基づく運転者を必要としない自動運転レベル4(特定条件下での完全自動運転)に認可した。

死角アラート、スズキ電動化、アルコールチェックのエンジン連携…週間会員記事ランキング
プレミアム会員向け記事=ビジネス、キーパーソン、人事情報に関する記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキングです。業界のウォッチャー、目利き、事情通はどんなニュースに注目したのでしょうか。

水素など次世代燃料を研究、国交省が課題を募集
国土交通省は、次世代燃料や燃料電池などに関して同省が支援する研究課題を公募する。2023年度はスタートアップを優先するための枠を設ける。

トヨタ シエンタ、衝突・予防安全性能で最高評価「ファイブスター」獲得
国土交通省と自動車事故対策機構(NASVA)は3月28日、2022年度自動車アセスメントによる評価結果を公表。トヨタのコンパクトミニバン『シエンタ』が最高評価にあたる「ファイブスター賞」を受賞した。

当事者目線で高齢者や障害者の移動を円滑化…国交省がバリアフリー評価について議論へ
国土交通省は、障害当事者等が参画し、移動等円滑化の進展状況を評価するための「移動等円滑化評価会議」を3月28日に開催し、バリアフリー施策のスパイラルアップに取り組む。