メルセデスベンツは現在、コンパクト4ドアクーペ『CLA』次期型に設定されるBEVバージョンを開発中だ。2023年内にも正式に発表されると見られるが、今回早くもそのパフォーマンスモデルとなる「AMGモデル」を初めて捉えた。
メルセデスベンツは1月18日、EV向け充電ステーション「Mercedes me Charge(メルセデス・ミー・チャージ)」のネットワークが、全世界で150万か所以上に拡大した、と発表した。Mercedes me Chargeは現在、世界最大級の充電ネットワークになるという。
1985年に本国で登場した“W124”。当初はコンパクトの『190シリーズ』に対してミディアムと呼ばれ、後に『Eクラス』となり今に続く。そのなかで、最初のステーションワゴンとして登場したのがこの“S124”だ。
メルセデスベンツはEVモデルを「EQブランド」として展開している。SUVタイプの『EQC』を皮切りに、『EQA』『EQB』『EQE』『EQS』、そしてEQE、EQSのSUV版とほぼすべてのクラスの電動化を果たした。
メルセデスベンツは1月16日、商用EV『eスプリンター』(Mercedes-Benz eSprinter)の新型の受注を欧州で開始した、と発表した。乗用ミニバンの『eスプリンター・ツアラー』も用意している。
メルセデス・ベンツ日本は、コンパクトSUV『GLB』の特別仕様車「GLB 200d 4MATIC Night Edition」を発表。全国限定400台で、1月18日からオンラインショールームにて先行予約を開始した。
メルセデスベンツ日本は東京オートサロン2024で、中核モデル新型『Eクラス』(セダン/ステーションワゴン)を日本で初公開。全国ディーラーで受注受付が開始し、2月に販売予定。
メルセデスベンツは、2023年のメルセデスマイバッハの世界新車販売台数を発表した。総販売台数は記録を更新するおよそ2万5700台。前年比は19%増と2桁増を維持している。
メルセデス・ベンツ日本株式会社は東京オートサロン2024で、中核モデル新型『Eクラス セダン』を初公開した。1月12日より予約注文の受付を開始しており、2月の発売を予定している。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は、2023年のEVの世界新車販売(乗用車)の結果を発表した。総販売台数は過去最高の22万2600台。前年比は73%増と伸びている。
2023年9月のドイツ「IAAモビリティ2023」でコンセプトが公開され、その個性的なデザインが話題となったメルセデスベンツの4ドアクーペ『CLA』。その市販モデルと思われるプロトタイプ車両をスクープすることに成功。コックピットの様子も見ることができた。
メルセデスベンツは、SUV『Gクラス』(Mercedes-Benz G-Class)の最新EVプロトタイプをCES 2024で初公開した。これに合わせて、米国ラスベガス市街地の公道を封鎖して、4台のプロトタイプが「Gターン」を披露している。
多くのメーカーがスポーツ系だったり、パフォーマンス系のモデルを展示、紹介する中で、メルセデスベンツは最新の『Eクラス』の発表の場として東京オートサロン2024をチョイスした。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月10日、F1のセーフティカー、メルセデスAMG『GTブラックシリーズ』に最新のLiDAR を搭載し、安全性を引き上げるとCES 2024で発表した。
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は1月11日、2023年の世界新車販売(乗用車)の結果を発表した。総販売台数は204万3800台。前年比は0.2%増と微増ながら、2年連続で前年実績を上回った。