昨今、カーオーディオユニットを自分で付けたいと考えるドライバーが増えている。当連載では、そのように思うドライバー諸氏に向けて、DIY作業の勘どころを解説している。今回も前回に引き続き、スピーカー交換を行う際の“配線作業のコツ”を説明していく。
スバル好きでレガシィを3台乗り継いできた潮田さん。新たに乗り換えたアウトバックの純正オーディオの音が気に入らず音質アップを決意する。初めてのプロショップとして栃木県のLCサウンドファクトリーに行ってスピーカー交換の相談をスタートさせた。
ビーウィズは、ミドルクラススピーカー「BEWITHルーセント」シリーズの新製品として、10cmセパレート2ウェイシステム「ルーセント デュオ100」を12月1日より発売する。価格は8万2500円。
NECは、観光を通じた泉佐野市(大阪府)の活性化に向けて、観光関連情報などを発信する観光周遊アプリを活用し、アプリから得られる行動データを観光施策に活かす実証実験を、12月1日から2023年1月31日まで実施する。
国土交通省は、自動車の国際基準作りのキーパーソンが語る、自動運転車の基準の最新動向を解説するシンポジウムを12月16日に開催する。
「低音強化」を実行すると、クルマの中で音楽を聴くのが一層楽しくなる。当特集ではその理由から実践法までを全方位的に解説している。今回は、「小型・薄型のパワードサブウーファー」の選び方と使い方を説明していく。
国土交通省は、空飛ぶクルマと空港内での自動運転などをテーマとする「第23回空港技術報告会」を12月6日にオンラインで開催する。
カーオーディオでは、サウンドチューニング機能をさまざま搭載したメカである「プロセッサー」が活躍する。なお「プロセッサー」は一般的なメインユニットにも搭載されていて、さらには単体の専用機までさまざまある。当連載では、それらの使い方を解説している。
カーオーディオという趣味は、比較的に専門性が高い。ゆえに専門用語が使われる頻度も高い。そしてそれらの存在が、ビギナーにとっての壁となる。当連載は、その解消を目指して展開している。今回も、「トヨタ車純正ディスプレイオーディオ」にフォーカスする。
日本自動車連盟(JAF)は、今年6月の「猫がクルマに入り込んだことによるトラブル」の救援要請が、284件に及んだと発表した。ドライバーが「入り込み」トラブルを防ぐにはどうしたらよいのだろうか。本記事では、猫の習性と共にドライバーが用心すべきポイントを紹介する。