「まず1年前と違って自動運転の精度が格段にアップしているし、自動化率も上がっている。ことし3月に開業する幕張豊砂駅と組み合わせ、幕張新都心エリアの回遊性を高める取り組みが、また一歩前進した」
日産自動車は1月24日、自動車アセスメント(JNCAP)で「衝突安全性能」と「予防安全性能」等を統合して評価する総合評価「自動車安全性能2022」にて、軽EV『サクラ』が最高評価「ファイブスター賞」を獲得したと発表した。
“良い音”を楽しむことに興味があるドライバー諸氏に向けて、カーオーディオユニットに関する情報を全方位的に発信している当コーナー。現在は、「DSP(デジタル・シグナル・プロセッサー)にスポットを当てている。
ゼンリンデータコムは、テレマティクスサービスと交通安全事業を手掛けるジェネクストの交通違反検知サービス「AI-コンタクト」とシステム連携し、物流事業者の交通事故防止をサポートする。
MONET(モネ)テクノロジーズは、自治体や企業など向けに、LINE公式アカウントからオンデマンドバス予約を可能にするサービスを、2023年7月から提供する。
ZFはCES 2023に出展し、レベル4の自動運転が可能な次世代の電動シャトルを初公開。そのほか、新世代の高性能車載コンピュータ「ZF ProAI」や、電動車向けの装備として暖房電力を節約できるシートベルトなども披露した。
クルマの中では超低音が不足しがちだ。なぜなら、ドアスピーカーにはサイズ的な問題で超低音再生力に限界があるからだ。しかし、「低音強化」を実行すれば状況が好転する。当特集では、その実践方法をさまざま紹介している。
ソニー・ホンダモビリティはCES 2023で新ブランド「AFEELA(アフィーラ)」を発表し、プロトタイプを公開。アフィーラでめざす新たなモビリティ像について、同社で代表取締役社長兼COOを務める川西泉氏に話を聞いた。
現代モービス(Hyundai Mobis)は、CES 2023 においてソフトウェアを中心とした統合プラットフォーム「NEW MOBISビジョン」を発表。合わせて自動運転のコンセプトカー『M.ビジョンTO』と『M.ビジョンHI』の、2つのコンセプトカーを初公開した。
パナソニックは、1月5日~8日に米国ネバダ州ラスベガスにて開催されたCES2023に出展。電動モビリティの普及に向け、それを推進するキーデバイスや技術・ソリューションや、グリーン水素製造デバイス・水電解装置を捨スケルトンモデルで紹介した。