第19回目を数える老舗カーサウンドコンテスト『まいど大阪 秋の車音祭 2022』が、去る11月6日、大阪南港ATCピロティ広場(大阪府大阪市)にて開催された。好天に恵まれ、各部門の審査から恒例の大ビンゴ大会まで、充実のプログラムが滞りなく進行した。
クルマの中で“良い音”を聴くことに興味を抱くドライバーに向けて、システムアップに役立つ情報をさまざま紹介している当コーナー。今回からは新章に突入し、「DSP」をテーマに据えてお届けする。まず今回はこれが何なのか、そしてどう普及してきたのかを説明する。
カーエレクトロニクスとアフターパーツメーカーのビートソニックから、日産/ホンダ車車載の純正ナビに適合のマイクロパワーアンプキット「PA2N1(日産車用)/PA2H1(ホンダ車用)」が新登場。
西日本電信電話株式会社(NTT西日本)、中央復建コンサルタンツと大林組は、交通渋滞抑制に向けた交通量予測モデル作成の見通しが立ったため、大阪・関西万博予定地である夢洲で、工事車両の交通量増大を想定した実証実験を開始した。
名古屋鉄道、名鉄EIエンジニア、トヨタシステムズ、東邦電機工業株の4社は、AI画像解析とETC2.0、ITSスマートポールを活用し、踏切で注意を喚起するシステムの実証実験を12月5日から実施する。
昨今、カーオーディオユニットを自分で付けたいと考えるドライバーが増えている。当連載では、そのように思うドライバー諸氏に向けて、DIY作業の勘どころを解説している。今回も前回に引き続き、スピーカー交換を行う際の“配線作業のコツ”を説明していく。
スバル好きでレガシィを3台乗り継いできた潮田さん。新たに乗り換えたアウトバックの純正オーディオの音が気に入らず音質アップを決意する。初めてのプロショップとして栃木県のLCサウンドファクトリーに行ってスピーカー交換の相談をスタートさせた。
ビーウィズは、ミドルクラススピーカー「BEWITHルーセント」シリーズの新製品として、10cmセパレート2ウェイシステム「ルーセント デュオ100」を12月1日より発売する。価格は8万2500円。
NECは、観光を通じた泉佐野市(大阪府)の活性化に向けて、観光関連情報などを発信する観光周遊アプリを活用し、アプリから得られる行動データを観光施策に活かす実証実験を、12月1日から2023年1月31日まで実施する。
国土交通省は、自動車の国際基準作りのキーパーソンが語る、自動運転車の基準の最新動向を解説するシンポジウムを12月16日に開催する。