日本道路公団は、低価格なICカードによる高速道路の料金収受システムを導入する考えを明らかにした。ETCのように高価な車載器が不要ながら、ノンストップで料金支払いが可能なシステム。
購入金額のうち、5000円を補助するETCモニターリース支援制度の一般車枠が15万台拡大された。その旨の広告が1月23日の全国紙で展開された。
ETCに代表されるDSRC(狭域無線通信)サービスを普及させようと、官民共同の「DSRC普及促進検討会」が22日、設立された。
国土交通省道路局が平成16年(2004年)度のITS施策の概要をHPで発表した。5つの大きな柱から概要は成り立ち、(1)ITSの推進、(2)ETC通信技術を活用した多様なサービスの支援など。
タクシーにナビが付いているのが当たり前になってきた。先日仙台市内のタクシーに乗ったところ、ナビかGPS を使って現在地を知らせるシステムを搭載していた。で、気になったのが、ナビの画面。実は、FM多重放送ですらVICS情報が表示されていない。
日本自動車研究所、道路新産業開発機構、電波産業会は20日、「DSRC(狭域通信)普及促進検討会」の設立総会を22日に都内で開催する、と発表した。同検討会は、DSRCを使った様々なサービスの実現に取り組む。
TCA(電気通信事業者協会)の最新資料によると、12月もドコモの純増数はauの半分以下だった。さらに大きな意味を持つのが、今回、累計シェアが動いた事。ドコモの累計シェアが「下がった」事は史上初だ。
パイオニアは19日、車室内に理想的な音楽空間を構築する「オート・インテグラル サウンド システム」を搭載したモデルを4機種に拡充するとともに、「マルチカラー有機ELディスプレイ」を採用した1DINヘッドユニット2機種もラインナップに加えた。
拡大し続けている中国の自動車関連市場を多くの企業が注目をしている。そんな中、三洋電機も、カーマルチメディア事業に本格展開を開始する。
日本でも少しずつDVDビデオを車内で楽しもうという動きが出てきているが、アメリカではもはやクルマの中でもVDビデオが見られるのは決して珍しいことではなくなっている。