現代カーオーディオでは、サウンドチューニングを司るメカである「DSP」が使われることが多い。当特集では、そうである理由から使い方までを解説しようと試みている。まずはこれが必需品となった背景を分析している。今回は「パワーアンプ内蔵DSP」について考える。
カーオーディオでは、サウンドチューニング機能を使いこなせるか否かでもサウンドの完成度が変わってくる。当連載では、その設定方法を解説している。現在は「タイムアライメント」の操作方法を説明している。
クルマの中でのAVソースの楽しみ方が変化している。当特集では、その最新事情を多角的に分析している。今回は、車内でのネット環境の整え方を解説する。昨今は車内オンライン化のニーズが高まっている。さて、それを実現させるための選択肢とは…
カーオーディオ機材の取り付けを自分でやってみたいと考えるドライバーが増えつつある。当コーナーは、そのコツをさまざま紹介している。今回からは「サブウーファーボックス」の製作におけるポイントを説明していく。
ユニット選びやシステムデザインにもこだわり、自分流のインストールを完成させることを目指した庵原さんのゴルフ。高級スピーカーを鳴らし切るシステム、さらには左右独立のパワーアンプ使いなどを大阪府のカーオーディオクラブと共に作り上げた。
カーオーディオの楽しみ方はさまざまあるが、それを「システム構築」という側面から切り分け、それぞれの実践方法を解説してきた当特集。今回は、こだわりの「単体DSP+外部パワーアンプシステム」の構築法を説明する。
KDDIとナビタイムジャパンは8月10日、協業で提供中の「auカーナビ」にて、「高速料金節約ルート」の提供を開始した。
お盆や年末年始など大型連休になると注目される高速道路の渋滞予測。「渋滞予報士」と呼ばれるスタッフらが過去のデータをもとに毎日行なっているが、近年ではAIを活用した新たな取り組みも始まっている。
ドイツのカーオーディオブランド GROUNDZERO(グラウンドゼロ)のハイエンドスピーカーユニット“PLUTONIUM”シリーズ2機種、“NUCLEAR”シリーズ3機種、計5機種を7月末より全国のイース・コーポレーション正規取扱店を通じて販売を開始する。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは多いはずだ。ところで、その音楽は何で聴いているだろうか。今回からスタートする当特集では、「システムの“最上流”に何を置くか」、つまりは「ソースユニット」に何を使うかについて考えていく。