『ティアナ』登場に合わせ、日産のカーテレマティクスサービス『カーウイングス』もリニューアル。新たに女性向けのコンテンツとして、料理の作り方を紹介する「今日のレシピ」や、星占いなどもラインナップされた。
ブリヂストンは、当社タイヤが標準装着されているフェラーリの最高峰モデル『エンツォフェラーリ』を特集したサイト『フォルツァロッサ』を開設した。
高額ハイウェイカードの販売中止に伴い、俄然注目されているETCの前払い割引制度。阪神高速道路公団では、2月12日午前8時−2月13日午前7時までETCの前払い割引受付システムを停止する。システムメンテナンスのため。ETCの利用には影響がない。
首都高では、ETC利用率が5%を越え3月末にはほぼ全ての料金所でETCが利用できる環境となる。このタイミングに、ETCの普及促進のために本線料金所にETC専用レーンを設け、ETCの利便性を首都高道路公団はアピールする「ETC専用運用強化月間」を2月に実施する。
『キープアイ』が提供するサービスは、GMが北米で実施している『オンスター』のそれとよく似ている。遠隔操作用のインフラがキープアイではPHS、オンスターでは通信衛星という規模の違いこそあるが、サービス内容には遠隔操作型ならではの類似点もある。
盗難防止システム『キープアイ』に、携帯電話のモジュールでなくPHSモジュールを採用したことについて、日本セキュリティーアンドサービスの玉本誠男社長は「消費電力という面でも、コストという面でも携帯電話よりもPHSが有利だった」と説明する。
日本セキュリティーアンドサービスは30日、今春からテレマティクス型の自動車盗難防止システム『Keep-eye』(キープアイ)のサービスをスタートさせる、と正式に発表した。システムの価格は5万5000円で、この他に1980円の月あたり利用料がかかる。
気になる今後の展開だが、実験に参加したエンジニアは「技術的にはほぼ完成しており、今回の実験は細部の煮詰めと、実験公開を通じて市場ニーズを探るのが狙いです」という。