グッドイヤーが8月より発売を開始したオールシーズンタイヤ「ベクター4シーズンズ」のドライ・ウェット性能を試す試乗会が開催された。
GPU開発大手のNVIDIAは、10月5日、ヒルトン東京お台場にて開発者向けカンファレンス「GTC Japan 2016」を開催した。今記事では、共同創業者兼CEOのジェンスン・ファン氏が登壇した、基調講演の模様をお届けする。
ドイツの高級車メーカー、アウディの最上級サルーン、『A8』。同車の現行モデルが米国市場において、リコール(回収・無償修理)を行う。
GPU開発大手のNVIDIAは、10月5日、「GTC Tokyo 2016」の基調講演にて、AIに活用できる車載スーパーコンピューター向けのSoC(System-on-a-chip)「Xavier」と自動運転車用オペレーティングシステム「DriveWorks Alpha 1」を国内向けにアナウンスした。
米国IIHS(道路安全保険協会)は9月29日、韓国キアモーターズ(起亜自動車。以下、キア)のミニバン、『セドナ』の2017年型の衝突安全テストの結果を公表した。最高評価の「トップセーフティピック+」に認定している。
高速道路6社は、車両制限令違反者に対する大口・多頻度割引停止措置を厳罰化すると発表した。
東日本高速道路、中日本高速道路、西日本高速道路は、2016年4月から実施してきた「ETC」搭載車向け大口・多頻度割引の割引率適用を、2016年12月末で終了すると発表した。
オートトークスは、同社の次世代V2Xデバイスが、世界トップの自動車部品サプライヤーでありV2X電子制御ユニット(ECU)大手のデンソーに採用されたと発表した。V2Xの普及は、交通安全における改善に寄与する。
日立製作所は、衛星電波や高精度3次元自己位置推定技術による「歩道を自律走行する次世代パーソナルモビリティ『ROPITS』」をCEATECに参考出展。スマホやPCから任意地点へ呼び出し、目的地まで歩行者と同じペースで移動する近未来のモビリティシーンを伝えていた。
ローム(京都市)はCEATECで、スマホで乗員の認証を行い、脈波センサによる乗員モニタリングや、高精細パネル、ハイレゾオーディオなどを組み合わせた自動車運転シーンの近未来を展示。同社のキーデバイスである車載通信IC、センサ系などを紹介していた。