メルセデスベンツは、スマートフォンのアプリを通じて、毎月定額で年間最大12台の新車に乗れる「Mercedes me Flexperience」サービスを開始すると発表した。
トヨタ自動車とジャパンタクシーは3月9日、KDDI、アクセンチュアと共同で、タクシー需要を配信する「配車支援システム」を開発し、都内で試験導入を開始したと発表した。
フォルクスワーゲンは2018年5月から、アップル社の「CarPlay」に対応したフォルクスワーゲン車を購入した欧州の顧客が、「Apple Music Streaming」プラットフォームに、最大6か月間無料アクセスできるサービスを行うと発表した。
デンソーは3月9日、自動運転をはじめとする車両向け各種システムの開発加速を目的に、半導体の最先端技術を持つルネサス エレクトロニクス株式の保有比率を、従来の0.5%から5%へ引き上げると発表した。
マツダは3月8日、『CX-8』のコンビネーションメーターに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは2017年10月9日~12月15日に製造された966台。
ポルシェは、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開した『ミッションEクロスツーリスモ』に、新開発のコネクティビティを採用すると発表した。
ソニックデザインは、車種別専用スピーカーパッケージ 「ソニックプラス」シリーズの新製品として、トヨタ『C-HR』専用リミテッドモデル「SP-CHR Lファイナルエディション」を40セット限定で発売する。
SUBARU(スバル)は、スイスで開幕したジュネーブモーターショー2018で初公開した『VIZIVツアラーコンセプト』に、次世代アイサイトを搭載すると発表した。
JTB、会津電力、NTTドコモの3社は、AI(人工知能)が最適な時間・ルートを決めて運行するバスを活用した「モビリティ・シェア事業」の実証実験を会津若松市内で3月下旬から実施する。
フォルクスワーゲングループは、スイスで開催中のジュネーブモーターショー2018において、2022年までに都市モビリティ技術に、340億ユーロ(約4兆4620億円)以上を投資すると発表した。