パナソニックは7月3日、このほど開発したTOF(Time-Of-Flight)方式長距離画像センサーについての技術説明会を開催した。この画像センサーは視認性の悪い夜間でも250m先の物体を検知できる、画期的なものだ。
独BMWグループのMINIは7月2日、『MINIクラブマン』と『MINIカントリーマン』(日本名:『MINIクロスオーバー』)に、7速デュアルクラッチトランスミッションを新設定すると発表した。
ALATAMAは、センサーで自動開閉する新世代の車載ホルダー「スマホの指定席」をクラウドファンディングサイト「Makuake」にて公開した。
マツダの英国法人は7月2日、ユーザーにバーチャルリアリティ(VR)テクノロジーを導入した運転体験の機会を設けると発表した。
データシステムは、走行中も純正車載テレビが視聴できるTV-KITシリーズに、新型トヨタ『クラウン』用を追加し、販売を開始した。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、シトロエン『C4 カクタス』のボンネットストライカーおよび燃料パイプに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2016年11月11日~2017年8月30日に輸入された648台。
ZMPは、物流支援ロボット「キャリロ」に自動運転技術を応用した無人搬送機能を搭載した自律移動モデルを年内に発売すると発表した。
矢野経済研究所は、ADAS(先進運転支援システム)/自動運転用キーデバイス・コンポーネントの世界市場の調査を実施、その結果を「ADAS/自動運転用キーデバイス・コンポーネント2018」にまとめた。
中古車買取販売のガリバーを運営するIDOMは、クルマの査定から売却、中古車の購入までオンラインで完結できる「ガリバーオンライン」の提供を開始した。
今年1月に開催された「CES 2018」で、海外からの来場者は過去最大の6万3784人を記録したと、主催者のConsumer Technology Association(CTA)が発表した。この数は来場者総数の1/3以上に達しており、グローバルなイベントとして急成長しているCESの今を示すものとなった。