日産自動車は昨年12月、DeNAと開発中の無人運転車両を活用した「Easy Ridet(イージーライド)」の実証実験を3月5日より一般向けにスタートさせると発表。2月23日にはその準備が整ったとして発表会が行われ、一部報道関係者には事前に体験試乗する機会が与えられた。
ボッシュは2月21日、米国の相乗りサービスのスタートアップ企業、SPLT社を買収し、ライドシェアリング事業に参入すると発表した。
コンチネンタルは、スペインで2月26日に開幕する世界最大規模の携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス2018)」において、車両データのスマートフォンへの遠隔表示システムを発表する。
ダイムラーとデジタル地図のヒア(HERE)は2月21日、高精度の「HDライブマップ」を共同開発し、将来のメルセデスベンツの自動運転車に搭載すると発表した。
PSAグループは2月21日、クアルコムと共同で、「セルラーV2X」(Vehicle to Everything:車車間通信・路車間通信)の実証実験を行うと発表した。
ダイムラーは2月20日、メルセデスベンツ乗用車のドイツ・ジンデルフィンゲン工場内に、次世代の工場「ファクトリー56」を建設すると発表した。
コンチンネンタルは、スペインで2月26日に開幕する世界最大規模の携帯通信関連見本市、「MWC(モバイル・ワールド・コングレス2018)」において、新開発のリモート車両データプラットフォームを発表する。
三菱電機は2月14日、同社本社において今回で35回目となる研究開発成果披露会を開催した。ここではそのうちの「電子ミラー向け物体認識技術」を紹介する。
フォルクスワーゲンは2月19日、スイスで3月に開催されるジュネーブモーターショー2018で初公開するコンセプトカー、『I.D. VIZZION』に最新の自動運転技術を搭載すると発表した。
三菱電機は、2月14日、同社本社において研究開発成果披露会を開催し、自動車関連で構成される「スマートモビリティ」として4つの関連技術を公開した。ここではそのうちの「自動車向け安心・安全ライティング」を紹介する。