3月10日から21日まで、神奈川県央地区で初めての自動運転EVバスの実証実験が行われる。この取り組みは、相鉄バス、NTTコミュニケーションズ、先進モビリティ、海老名市が連携して行うもので、地域の多様な移動ニーズに応えることを目的としたものだ。
三菱重工業グループの三菱重工機械システムは、国内初となる高速道路での自動運転トラックの実証実験向けに、合流支援情報提供システムを開発・納入したと発表した。
NTT西日本は、フランスの自動運転技術企業Navya Mobility SASへの出資を完了したと発表した。この出資を機に、地域交通の維持や地方創生の実現に貢献するとともに、政府が目指す2027年度までに100か所以上での自動運転レベル4の移動サービス実現を推進する。
ダイナミックマッププラットフォームと中部国際空港は、3月9日から中部国際空港セントレアの制限区域内で、高精度3次元地図データ(HDマップ)を搭載した自動運転車両の実証実験を開始する。
三菱電機、ジョルダン、新宿副都心エリア環境改善委員会は、3月14日から国内初となる自動運転車とマルチモーダル経路検索サービスを連携させたワンストップ予約の実証実験を西新宿エリアで開始する。
モルフォは、ミックウェアと共同で、3月3日から6日にスペイン・バルセロナで開催される「MWC 2025」に出展する。
楽天グループは、東京都中央区晴海周辺で展開する自動配送ロボットによる商品配送サービス「楽天無人配送」の拡充を発表した。新たなロボットの導入や対象店舗・地域の拡大により、サービスの充実を図る。
米国のEVメーカー、ファラデー・フューチャー(FF)は、世界規模のAIイノベーションコンペティションを3月17日に開催すると発表した。
ZFは、4月1日から3日までドイツ・ベルリンで開催される見本市「mobility move」において、次世代の電動バス向け最新技術を発表する。
エバーブルーテクノロジーズ、北海道エアポート、およびスズキは、2月26日に新千歳空港において自動除雪の実証実験を共同で実施した。