自動車情報サイトの『ドライブゲート』は14日、検索エンジンの「フレッシュアイ」と提携し、同社が提供するショッピング用検索エンジンを利用することで、中古車情報の一括検索をサイトユーザーに提供できるようにしたことを明らかにした。
総務省大臣官房管理室新千年紀記念行事推進室は10日、開催中のインターネット博覧会(通称:インパク)の通年賞(内閣総理大臣賞)に、トヨタ自動車「クルマ、夢と出会いを語るもの」を選出したことを明らかにした。19日は首相官邸で表彰式も開催される。
日本自動車研究所のJNXセンターは、東京、名古屋、大阪で自動車メーカーのJNX担当者らを講師に迎えて「JNX活用セミナー」を開催する。JNXへの加入促進するのが狙い。JNXは自動車メーカーと部品メーカー間でCADデータ交換など、電子商取引(eコマース)を行うシステム。
バイクオークション最大手のBDSは、会員制の24時間レスキューサービス「BFC(ビーディーエスフレンドクラブ)」をiモード対応にした。事故や故障などの際、iモードで最寄りの対応可能なレスキュー店(全国2000店)を検索し、連絡できる。
インターネット販売のオートバイテル・ジャパンは、11月の新車見積もり月間ランキングベスト20を発表した。1位となったのは、前月に引き続いてホンダ『フィット』で832件、2位には前月に9位だったスバル『レガシィツーリングワゴン(4WD)』が急浮上した。
インターネットでのクルマの比較、ショッピングに関する調査専門会社、インボイスディーラーがオンラインショッパーに対して行ったアンケート調査の結果が出た。「インターネットで比較などをした結果、どのクルマを買いたいと思ったか」という質問に対して、乗用車、トラックの部門での人気ランキングを出す、という内容だ。
国土交通省は、インターネット上に開設した「道路IRサイト」の情報開示対象を12月から主要国道事務所にも広げる。各事務所が実施する工事の入札結果や、担当地域の道路事業評価結果などを提供する予定だ。