警察庁、国土交通省は、交通事故の多発地点などをインターネット経由で4月1日から公開する。サイト名称は「交通安全マップ」。両省庁が持つ交通事故や道路情報を統合し、表やグラフなどで事故発生実態をわかりやすく提供する。
大阪府警は20日、今年4月から全国に先駆け、カメラ機能付き携帯電話に対応した通報システムの運用を開始することを明らかにした。指名手配中の犯人の目撃情報や、不審なクルマのナンバープレートなどの情報を画像付きで集めることが狙い。
GM(ゼネラルモーターズ)インドネシアは、オンライン・ショッピングシステム「カスタマーコネクト」を導入したと発表した。
インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー(iCOTY、アイコティ)実行委員会は、2月22日から消費者がインターネットおよびiモードで投票するクルマの賞、「インターネット・カー・オブ・ザ・イヤー2001−2002」を開催していたが、14日に投票が締め切られ、結果が発表された。
アメリカでは国際運転免許が違法にインターネットで販売され、問題となっている。特に不法移民の多いカリフォルニアでは、AAA(自動車クラブ)が「ウェブサイトで販売されている自動車免許をアメリカ国内で使用するのは認められていない」という大々的なキャンペーンを行っている。
インターネットで自動車販売を仲介するサイト「カービュー」を運営するカーポイントが発表した2月の人気車ランキングによると、スバル『フォレスター』が初めて1位となったという。購入意欲者数がトップだったことが順位を引き上げた。