三菱ふそうトラック・バスが「ハブ」の構造的欠陥を認め、大型車約11万2000台のリコールを届け出た。きょうの全紙が1面準トップ扱いで、ポート社長らの記者会見の内容を中心に大きく取り上げている。
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三菱ふそうトラック・バスは、きょう24日午後、国土交通省に大型車約11万3000台のリコールを届け出る。また、社長ら幹部が記者会見して説明するという。
日本経団連の奥田碩会長が22日の定例会見で、三菱自動車の脱輪事故関連問題に触れ、「はなはだ遺憾。これまで不祥事を起こした会員企業と同じような対応をしたい」と述べ、活動自粛などの処分を検討するという。
21日のマレーシアGPで、ホンダが3年ぶりにF1の表彰台に立った。トップ争いの足掛かりはつくれた」と、観戦に訪れたホンダの福井威夫社長は名門復活へ第一歩を踏み出した手応えを感じたという。
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タイヤ脱落事故をめぐり、三菱自動車の技術者の1人が社内研修会で「ハブ破損は整備不良とは関係が少なく、三菱は、重要部品の耐久強度評価をおざなりにした」と発言し、リポートにまとめていたことがわかったという。