関越自動車道の花園インターチェンジから車で10分ほど走ると新緑が眩い森林地帯の中から突如、グレーの外観の横に長い建物が顔を出す。ホンダが埼玉県寄居町に建設した新工場である。
日本銀行が公表した全国各地域の景気動向に関する「地域経済報告」(さくらリポート)によると、全ての地域での景気判断を1月の前回報告から上向きに引き上げた。全地域そろっての上方修正は昨年7月以来、3四半期(9カ月)ぶりだそうだ。
トヨタ自動車が、3月のジュネーブモーターショー13でワールドプレミアした『FT-86オープンコンセプト』。同車のルーフを閉じた状態の意匠レンダリングの存在が、海外の自動車メディアによって明らかになった。
本書は2011年11月から2012年6月まで191回にわたって中部経済新聞に復刻連載されたものをまとめたもの。
日本のTPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉参加の前提となる米国との事前協議が大筋で合意に達し、きょう12日にも日米間で合意文書を取り交わす方針を固めたという。
式典終了後、村井嘉浩・宮城県知事ら約100人の出席者は、豊田章男社長らとともに会場にもなっていた敷地内の企業内訓練校「トヨタ東日本学園」の授業の現場などを視察した。
きょう4月10日午前10時から、宮城県大衡村のトヨタ東日本学園内では「東北復興プロジェクト・グランドオープニングセレモニー」が開かれる。
車種ラインナップを拡大中のレクサスが、次なる新市場として参入が噂される小型SUVマーケット。いよいよ、レクサスの小型SUVが、現実になるようだ。
90年代に「どうにもとまらない」という歌謡曲が大ヒットしたことがあったが、異次元の金融緩和策をぶち上げた「黒田相場」でも、円安・株高がどうにも止まらない。
ZMPは、新刊「自動車の走行環境認識識技術とその応用」(著者:豊田工業大学特任教授スマートビークル研究センター長 三田誠一氏他)を5月30日に刊行する。