トヨタ自動車が2013年3月期の連結決算で、本業のもうけを示す営業利益が前期比3.7倍の1兆3208億円を計上したことなどを発表した。1兆円を超えたのは、リーマン・ショック以前の08年3月期以来5年ぶりである。
メルセデスベンツが2013年1月、デトロイトモーターショー13のプレビューイベントで初公開した新型車、『CLA』。同車に、シューティングブレーク計画が存在することが判明した。
THE HUFFINGTON MEDIA GROUPと朝日新聞は共同出資でザ・ハフィントン・ポスト・ジャパンを設立し、本日7日より「ザ・ハフィントン・ポスト日本語版」をオープンしました。
大型連休明けの東京株式市場で株価が急上昇。日経平均株価はリーマン・ショック前の2008年6月以来、約4年11か月ぶりに1万4000円台を回復した。
「ケジメ」の付け方にもいろいろあるが、経営再建中のソニーは、テレビやデジカメなどエレクトロニクス事業に関わる本社と子会社の全役員約40人の賞与を、全額返上することを決めたという。
トヨタ自動車の豊田章男社長には、レーシングドライバーの「モリゾウ」という別の顔があることはよく知られているが、そのモリゾウ社長が、5月19-20日にドイツで開かれる国際自動車レース「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」に挑戦するという。
恒例の春の叙勲受章者が発表になった。第一生命保険元社長の櫻井孝頴氏とホンダ元社長の吉野浩行氏らに旭日重光章が贈られた。
ダイハツ工業を皮切りに自動車各社の2013年3月期の決算発表が始まった。トップが交代する会社の決算会見は、次期社長のお披露目の場でもある。
国内自動車メーカー8社の集計によると、2012年度の国内生産が4年ぶりに900万台を回復。海外生産台数は、合計で前年度比14.6%増の1530万654台。このうち、トヨタ自動車など5社が過去最高を更新したという。
アベノミクスを背景に、急速に進行した円安が、「1ドル=100円の壁」にぶち当たったまま、足踏状態を続けている。100円突破は時間の問題と、専門家たちの見解を取り上げていたメディアも“円安修正”の記事が目に付くようになった。