ボストン爆弾テロ事件に米南部テキサス州での肥料工場爆発事故と、米国ではここ数日、不穏な出来事が相次いでいるが、前向きなニュースも伝わってきた。トヨタ自動車が高級車ブランドの「レクサス」を、2015年から米国で生産を開始するという。
韓国ヒュンダイモーターと北京汽車(BAIC)の中国合弁、北京現代が4月20日、中国で開幕する上海モーターショー13で初公開する謎の新型車。その正体が中国メディアのリークで判明した。
イタリアのスーパーカーメーカー、ランボルギーニ。創業50周年を迎える同社がこれを記念し、4月20日に中国で開幕する上海モーターショー13において、アニバーサリーモデルを発表することが判明した。
仏ルノーの社外取締役のポストに、自民党衆院議員の小池百合子元防衛相を迎える方針という。
スバル(富士重工)を代表するスポーツモデル、『インプレッサ WRX』。その次期モデルの開発テストの様子が、海外の自動車メディアによって捉えられた。
関越自動車道の花園インターチェンジから車で10分ほど走ると新緑が眩い森林地帯の中から突如、グレーの外観の横に長い建物が顔を出す。ホンダが埼玉県寄居町に建設した新工場である。
日本銀行が公表した全国各地域の景気動向に関する「地域経済報告」(さくらリポート)によると、全ての地域での景気判断を1月の前回報告から上向きに引き上げた。全地域そろっての上方修正は昨年7月以来、3四半期(9カ月)ぶりだそうだ。
トヨタ自動車が、3月のジュネーブモーターショー13でワールドプレミアした『FT-86オープンコンセプト』。同車のルーフを閉じた状態の意匠レンダリングの存在が、海外の自動車メディアによって明らかになった。
本書は2011年11月から2012年6月まで191回にわたって中部経済新聞に復刻連載されたものをまとめたもの。
日本のTPP(環太平洋パートナーシップ協定)交渉参加の前提となる米国との事前協議が大筋で合意に達し、きょう12日にも日米間で合意文書を取り交わす方針を固めたという。