小林可夢偉は絶望的と思われた中団グリッドから、アクシデントを切り抜け粘り強い走りの末、6位に入賞を果たした。
アブダビのトワイライトレースは、ライコネンの復帰後初優勝という結果が待っていた。チャンピオンシップの戦いを繰り広げるアロンソとベッテルのポイント差は、アブダビGP前に13ポイント差だったのが、10ポイント差になってオースティンの初レースを迎えることとなる。
SLカートスポーツ機構とツインリンクもてぎは、2013年11月9日から10日、ツインリンクもてぎ 北ショートコースにて、「2013年 第37回TOYOTA SLカートミーティング全国大会」を開催すると発表した。
ロータスのキミ・ライコネンが、フェルナンド・アロンソの追撃を振り切りF1カムバック以来初優勝を遂げた。セバスチャン・ベッテル(レッドブル)は、最後尾スタートから3位に入賞した。
全日本選手権フォーミュラ・ニッポンは、4日、三重県・鈴鹿サーキットで今季最終戦の決勝(2レース制)を開催。最後の第2レースまで5人に可能性が残るという混戦の王座争奪バトルを制し、中嶋一貴が“最後のFニッポン王者”の称号をつかみ獲った。
11月3日、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡)において、3回目となる“JAPAN LOTUS DAY2012”が開催された。主催は、エルシーアイ株式会社。
窮地からの挽回を図りたかった小林だが、アタックラップに失敗して苦しい順位からのスタートとなった。
圧巻の走りでポールポジションを奪ったハミルトンはともかく、3番手グリッドを得たはずのベッテルがまさかの失格によって、ピットレーンスタート、最後尾からの追い上げとなった。王座を争うアロンソは繰り上げ6番手からのスタートだ。
レッドブルは、来年以降もF1参戦を続けるためには、提案されているエントリーフィーの大幅値上げを受け入れざるを得ないとの判断に傾いているという。
アブダビGPの舞台は、中東のヤスマリーナサーキット。初日のフリー走行は、マクラーレンのハミルトンが、2回目はレッドブルのベッテルがトップタイムをマークしている。
ディフェンディングチャンピオンのセバスチャン・ベッテルがシーズン終盤3戦で心配するのは、信頼性トラブルによるタイトル喪失だ。
アブダビGP予選結果から、3番手を獲得していたセバスチャン・ベッテル(レッドブル)の除外が決定した。
レッドブルによるフロントロウ独占を止めたのはマクラーレンのルイス・ハミルトンだった。セバスチャン・ベッテルは3番手グリッド、フェルナンド・アロンソは7番手に沈んでいる。
日産自動車が10月30日、オーストラリアで披露した新型『アルティマ』のレーシングカー、『アルティマ V8スーパーカー』。同車のシェイクダウンテストの映像が、ネット上で公開されている。
SUPER GTのシリーズ第8戦が、28日、栃木県・ツインリンクもてぎで決勝日を迎え、ポルシェ2台とアストンマーチン1台の三つ巴となってこの最終戦までもつれていたGT300クラスのドライバーズタイトル争いを、峰尾恭輔&横溝直輝(ポルシェ)が制した。