20日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第4戦の決勝レースがツインリンクもてぎにて行なわれ、F1レッドブルのジュニアドライバーで昨季のGP2(現F2)王者であるピエール・ガスリーがSF初優勝を飾った。途中まで首位を走っていた小林可夢偉が2位。
トヨタ自動車は、モータースポーツのリアルを、俳優 佐藤健が感じ、思い、語る「TAKERU SATOH meets GAZOO」の第2弾コンテンツ「LE MANS篇」を8月18日に公開した。
現地19日、インディカー・シリーズ第14戦の予選が米ペンシルベニア州ロングポンドのポコノ・レースウェイで実施され、佐藤琢磨が今季2度目のポールポジションを獲得した。20日の決勝でインディ500以来の今季2勝目を目指す。
アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、8月19日から20日にかけて、世界最速のワンメイクレースと称する“ランボルギーニ・スーパートロフェオ”のアジアシリーズ第4戦を富士スピードウェイで開催している。
ツインリンクもてぎでの全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第4戦は19日、予選日を迎えたが、荒天のため3段階ノックアウト方式の予選はQ1終了段階で中断という波乱の展開に。Q2~Q3は明日の決勝日朝に延期されることとなった。
18日、全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)第4戦の金曜フリー走行が栃木県のツインリンクもてぎ(ロードコース)で行なわれ、中嶋大祐がトップタイムをマークした。
富士スピードウェイは、欧州GTカーによる白熱のバトルが展開される「ブランパン GTシリーズアジア第7戦、第8戦」を8月19日・20日に開催する。
「SUPER GT 第6戦 鈴鹿1000km」の決勝前日、8月26日に行われる前夜祭に、中嶋一貴選手と小林可夢偉選手が出演する。
今年もSUPER GTのレクサスGT500ドライバーが中心となって開催されたファンイベント「LGDA夏祭り2017」で、交通安全教室を開催。脇阪寿一監督らが参加者に、普段から潜む「キケン」について紹介、注意喚起を促した(13日)。
FIA公認の世界大会開催も予定され、盛り上がっているドリフト。去る7月22~23日に大阪・舞洲で開催された、全日本ドリフト選手権の「D1GP」第4戦GLION OSAKA DRIFTの映像を、東洋ゴム工業が動画共有サイトYouTubeで公開した。