今年で40回目を迎えた2017“コカ・コーラ鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会は30日に閉幕。4日間の来場者数は、昨年よりも多い12万8000人を記録。決勝日来場者数は久しぶりに7万人を超えた。
ルノー傘下のアルピーヌは7月29日、アルピーヌ「A110カップ」を開発し、2018年に欧州で開催するレースに参戦する顧客に向けて販売すると発表した。A110カップは、新型アルピーヌ『A110』をベースに開発されるレーシングカーだ。
世界ラリー選手権(WRC)第9戦「ラリー・フィンランド」が7月27~30日に開催され、トヨタ・ヤリスWRCを駆るエサペッカ・ラッピが自身初のWRC優勝を母国で成し遂げた。トヨタにとってはワークス復帰初年度の2勝目となっている。
現地30日、F1ハンガリーGPと併催されたFIA-F2選手権(旧GP2)第7大会のレース2で、ホンダの育成ドライバー、松下信治が今季2勝目をあげた。
2017年8月6日(日)、群馬県渋川市において「TOYOTA GAZOO Racingラリーチャレンジ in 渋川」が開催される。
2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会の決勝レースが19時30分、チェッカーフラッグと共に幕を閉じた。
11時30分にスタートした2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会はスタートから6時間が経過。No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが史上初の同一チーム3連覇に向け、トップを快走している。
2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会の決勝レースは、No.634 MuSASHi RT HARC-PRO Hondaと、No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMが何度も順位を入れ替えながら、サイドバイサイドの激しいバトルを展開する。
現地29日、インディカー・シリーズ第13戦の公式予選があり、佐藤琢磨が3位という好位置を得た。決勝ではインディ500以来となる今季2勝目を狙う。なお、日本人選手初のインディ500制覇等これまでの琢磨の功績に対し、内閣総理大臣顕彰が授与されることが28日に決まっている。
2017“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第40回記念大会は、スタートから2時間を経過し、No.21 YAMAHA FACTORY RACING TEAMがトップを走行している。