メルセデスベンツは7月24日、2018年末をもってDTM(ドイツ・ツーリングカー選手権)から撤退し、2019/2020年シーズンのフォーミュラEに参戦すると発表した。
カシオ計算機は、高機能ウオッチ「EDIFICE(エディフィス)」の新製品として、カーレースの緊張感をデザインと機能で表現した「RACE LAP CHRONOGRAPH EQB-800」3モデルを8月10日より順次発売する。
鈴鹿8耐は、世界の多くのライダーが一度は手にしたいタイトルのひとつと語るほどだが、今年の鈴鹿8耐にはもうひとつの見どころがある。それは今大会が2016-2017 FIM EWC(世界耐久選手権)の最終戦となったことで、ここで世界耐久チャンピオンが決定するのだ。
2017年の鈴鹿8耐は第40回の記念大会となるが、これまでの39回の大会でホンダは10連覇を含み27勝を記録しており、その勝率はなんと69%。今大会で優勝すれば勝率は70%になるのだが、現在のホンダには勝率を語る余裕はなく、連敗脱出こそが重要なミッションとなっている。
2015年、新型「YZF-R1」を投入するとともにYAMAHA FACTORY RACING TEAMを復活させたヤマハは、1996年以来となる鈴鹿8耐優勝を遂げた。そして昨年は218周を走破して連覇達成。ヤマハにとっての鈴鹿8耐連覇は1987年・1988年以来の快挙だった。
富士スピードウェイで8月5~6日に開催する「SUPER GT 第5戦 富士GT300kmレース」にて、エアロバティックス(曲技飛行)パイロット室屋義秀選手によるフライトパフォーマンス「YOSHIHIDE MUROYA Special Flight @ FUJI SPEEDWAY Supported by LEXUS」を実施する。
7月22日、フェラーリのワンメイクレース「フェラーリ・コッパ・コンペティツィオーネ」が富士スピードウェイで開催され、マツダWomen in Motorsport(MWIM)プロジェクト1期生の岩岡万梨恵が初参戦、初優勝を達成した。
5月にドイツで開催された「ニュルブルクリンク24時間耐久レース」。スバルは、全国のメカニックから選抜した6名を現地に派遣した。あれから約2ヶ月。彼らは現場での体験を経てどのような日々を送っているのか。メンバーの一人、村井孝教さんの働く大阪スバル箕面店を訪ねた。
モビリティランドは、ツインリンクもてぎで10月28日・29日に開催する「世界ツーリングカー選手権(WTCC)シリーズ 日本ラウンド」の観戦チケットとオーナーズイベントのエントリーを7月22日より開始した。
ラリーカーの写真を撮ると撮影中の自分の姿が動画になる!! TOYOTA GAZOO Racingはマイクロソフトと協力し、新しいラリー観戦体験サービス「EchoCam(エコーカム)」をWRC第9戦ラリー・フィンランド(27~30日)で提供する。