アルピーヌ A110 新型にレーサー、「カップ」開発中…2018年に実戦デビューへ

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アルピーヌ A110 カップのイメージスケッチ
  • アルピーヌ A110 カップのイメージスケッチ
ルノー傘下のアルピーヌは7月29日、アルピーヌ「A110カップ」を開発し、2018年に欧州で開催するレースに参戦する顧客に向けて販売すると発表した。A110カップは、新型アルピーヌ『A110』をベースに開発されるレーシングカーだ。

ベース車両の新型A110は、2シーターのスポーツカー。量産仕様はフルアルミ製のプラットフォームとアンダーボディを採用し、軽量化とハンドリング性能を追求する。ボディサイズは、全長4178mm、全幅1798mm、全高1252mm、ホイールベース2419mm。前後重量配分は44対56とした。

ミッドシップに搭載されるエンジンは、1.8リットル直列4気筒ガソリンターボ。ルノー日産アライアンスが開発したユニットを、アルピーヌとルノースポールのエンジニアが共同でチューニングし、最大出力252ps、最大トルク32.6kgmを引き出す。駆動方式はMRだ。

車両重量は1080kgと軽量で、パワーウエイトレシオは4.3kg/psとなる。トランスミッションは、ゲトラグ製の7速デュアルクラッチを採用した。0~100km/h加速4.5秒、最高速250km/h(リミッター作動)の性能を実現している。

アルピーヌA110カップは、この新型アルピーヌA110の基本性能はそのままに、一部装備を省くなどの軽量化や、エアロダイナミクス性能の引き上げが図られると見られる。なお、アルピーヌは、アルピーヌA110カップのイメージスケッチを1点、公開している。
《森脇稔》

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