F1オーストラリアGPはバルテリ・ボッタス(メルセデス)が2位に20秒の差をつけ優勝。ホンダのPUを積むレッドブルのマックス・フェルスタッペンが3位に入り、ホンダに11年ぶりの表彰台をもたらした。
世界耐久選手権(WEC)2018/2019シーズン第6戦「セブリング1000マイル」の決勝が現地15日に行なわれ、LMP1クラスのトヨタがシーズン5度目の1-2フィニッシュを飾った。優勝は中嶋一貴、F. アロンソ、S. ブエミの8号車TS050で、彼らにとってはシーズン3勝目。
16日、SUPER GTの公式合同テストが岡山国際サーキットで始まった。初日のトップタイムはGT500クラスがカルソニック IMPUL GT-R、GT300クラスがグッドスマイル 初音ミク AMGとなっている。
F1オーストラリアGPの公式予選が16日、メルボルンのアルバート・パーク・サーキットで行われ、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が自身84度目のポールポジションを獲得した。
マツダは3月14日、ドライビングレッスンや参加型モータースポーツイベントなどの2019年協賛計画を発表した。
F1の2019年シーズンが3月15日にいよいよスタートした。この日はフリー走行が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイム。2番手にはチームメイトのバルテリ・ボッタスがつけた。
2019年も、360台オーバーの参加者を集めて前年を上回り、いいスタートを切ることができたJNCC。例年通り河内長野の街を望む、大阪府プラザ阪下での開幕となった。
オートバックスセブンは、同社がスポンサーしているレーシングスポーツブランド「ARTA」について、「弾丸」をコンセプトにSUPER GT出場マシンのカラーリングを刷新したと発表した。
◆300hpを発生する1.8ターボにはトルク特性を向上させるチューニングを実施
◆トランスミッションを改良。トラクション性能の引き上げも図る
◆最低地上高を40mm引き上げた未舗装路向けの「グラベルロードキット」を用意
3月23日・24日に開催される「ピレリスーパー耐久シリーズ2019開幕戦 SUZUKA “S耐" ~春の陣~」にて、トヨタ新型スープラが鈴鹿サーキット初走行を行う。