全日本スーパーフォーミュラ選手権(SF)の今季第2回公式テストが26~27日に富士スピードウェイで行なわれた。2日間総合のトップタイムは、チームを移籍して今季を戦う前年王者・山本尚貴がマークしている。
現地24日、NTTインディカー・シリーズ第2戦の決勝レースが米テキサス州オースティンの「COTA」(Circuit Of The Americas)で実施され、出走3戦目の18歳コルトン・ハータが最年少優勝の快挙を成し遂げた。佐藤琢磨は7位。
ヤマハ発動機は3月22~24日まで東京ビッグサイトで開催された東京モーターサイクルショー2019にて、『YZR-M1』を参考出品した。
2019年のピレリ スーパー耐久開幕戦「SUZUKA“S耐”春の陣」。注目の決勝レースはNo.777 D’station Vantage GT3が優勝し、アストンマーティンの新型マシン『ヴァンテージGT3』の記念すべき初勝利を飾った。
23日、中国・三亜で開催されたフォーミュラEの2018/2019シーズン第6戦で、今季から参戦を開始した日産が初の表彰台フィニッシュを達成。自身初のレギュラー参戦シーズンを戦っているオリバー・ローランドがポール発進から2位に入った。
バラエティに富んだ車種が一堂に会し、それぞれのマシンのスピード感を一度に肌で感じることができる市販車ベースの耐久レース「ピレリスーパー耐久シリーズ」、2019年シリーズが23日三重県の鈴鹿サーキットで開幕した。
2019年のピレリ スーパー耐久シリーズが3月23日に開幕。初日に行われた公式予選で、No.1 GTNET GT3 GT-Rが総合ポールポジションを獲得した。
M-TECは2019年3月22~24日の3日間、東京ビックサイトで開催中の東京モーターサイクルショー2019で、同社が運営するレーシングチーム TEAM MUGEN(チーム無限)の2019年マン島レース TTゼロチャレンジクラスへの参戦継続を発表。新型マシン『神電八』を公開した。
3月22日に開幕したモータサイクルショー2019でカワサキ『Z900RS』とMoto2レーサーという2台のデモバイクを前面に押し出した展示を実施したダンロップ。ネオクラシックとハイグリップタイヤという対照的なNewリリースを見せつけたのが印象的だった。
思わず見入ってしまうデモ車両を6台も展示し注目を集めるのが、アクティブブース。今年、創業30周年をむかえる同社は、6ブランドがもつ個性的パーツを人気車両に組み入れて展示。初の試みとして、各車にフォトジェニックポイントも設けるというチカラの入れようだ。