ブリヂストンは、同社がサポートしたKawasaki Racing Team Suzuka 8Hが、7月25日~28日に開催された鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)で優勝したことで、ブリヂストンタイヤ装着チームの優勝が、2006年の初優勝から14年連続になったと発表した。
GMのシボレーブランドは、新型『コルベット・スティングレイ』(Chevrolet Corvette Stingray)の「コンバーチブル」とレーシングカーの「コルベットC8.R」を、今秋初公開すると発表した。
7月28日、2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会の決勝レース前のセレモニーで、鈴鹿サーキットを青木拓磨が22年ぶりに疾走した。
SUBARU『レガシィ』発売30周年、STI世界記録挑戦から30年、そしてレガシィによる10万km世界速度記録樹立30周年を記念し、STI(スバルテクニカインターナショナル)コンプリートカーを網羅した1冊が刊行された。
現地28日、インディカー・シリーズ第13戦の決勝レースが「ミッドオハイオ・スポーツカーコース」で行なわれ、昨季王者のスコット・ディクソンが今季2勝目をあげた。チームメイトで今季新人のフェリックス・ローゼンクヴィストが2位。佐藤琢磨は厳しい週末となって19位。
1959年7月10日、第1回日本アルペンラリーが行われた。鈴鹿サーキットに於いて開催された第1回日本グランプリがからさかのぼること4年。日本における本格的なモータースポーツの幕開けともいえるこの第1回日本アルペンラリーについてまとめた1冊が刊行された。
2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会で、Red Bull Honda(レッドブルホンダ)は3位を獲得した。
F1第11戦ドイツGP(26~28日)でレッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペンが今季2勝目をあげ、トロロッソ・ホンダのダニール・クビアトが3位に入った。ホンダにとっては1992年以来27年ぶりのダブル表彰台&年間複数勝利達成となっている。
5連覇をかけて臨んだ2018-2019 FIM世界耐久選手権最終戦“コカ・コーラ"鈴鹿8時間耐久ロードレース 第42回大会で、ヤマハのファクトリーチームであるYAMAHA FACTORY RACING TEAMは2位という結果を手にした。
今なお人気の高い日産R32『スカイラインGT-R』。そのレース活動を支えた技術者が、当時の様子を振り返った書籍が刊行された。