鈴鹿サーキットは、「2019 FIA F1世界選手権シリーズ第17戦 日本グランプリレース」(10月10~14日開催)について、西エリアチケット、金曜日券、ホンダ鈴鹿物流センター敷地内駐車券のチケット販売を7月7日より開始する。
インディカー・シリーズで来季導入が予定されているコクピット保護デバイス“エアロスクリーン”、そのフレームワークを装着してのシミュレーターテストを昨季王者スコット・ディクソン(Chip Ganassi Racing)が行なった。
富士スピードウェイは、国内外から4カテゴリー、2日間で合計9レースを行う「ザ・ワンメイクレース祭り 2019 富士」を7月6日・7日に開催する。
7代目(R31型)スカイライン専門店「R31ハウス」(岐阜県・坂祝町)を運営する柴田自動車は、ドリフトマシン「R31HOUSE GAIA」の1/10電動RCカー用ボディを7月末日より発売する。
トーヨータイヤは、7月6日から16日まで、ロシア、モンゴル、中国をまたいで開催されるオフロードレース「シルクウェイラリー2019」に参戦するブライス・メンジス選手に対し、ピックアップ/SUV用オフロードタイヤ「オープンカントリー」シリーズを供給すると発表した。
6月30日に決勝レースが行なわれたSUPER GT第4戦タイ大会。全8戦のシリーズは後半戦へと入ることになるが、3メーカーが競うGT500クラスでは、3連勝、2戦連続1-2-3のレクサス勢がシーズンを席巻しつつある様相だ。今後の戦いを展望する。
鈴鹿サーキットは、8月23日から25日に開催する『2019 第48回サマーエンデュランス「BHオークション SMBC 鈴鹿10時間耐久レース」』(SUZUKA 10H)の暫定エントリーリストを更新。本山哲や高木真一が駆る「TAIROKU RACING」など40台のエントリーが決定した。
F1との併催が原則の“F1直下ワンメイクシリーズ”、FIA-F2選手権(旧名:GP2)に今季から復帰した松下信治(のぶはる)が、オーストリア戦のレース1でシリーズ2年ぶりとなる優勝を飾った。
世界的な自動車ジャーナリスト、ポール・フレールの自伝が発売された。日本においても自動車雑誌“カーグラフィック”で活躍したほか、ホンダやマツダの車両開発に大きく貢献した彼の生涯を振り返る決定版である。
白熱のレースを家族や気の合う仲間たちと楽しみたい。そんなニーズにピッタリの新観戦スポット「コース ビュー テラス」が7月13日、鈴鹿サーキットに登場する。