富士重工業は、国内ディーラーのメカニックで構成する「スバルラリーチームジャパン」の2007年の活動計画を発表した。2007年は昨年同様、北海道で予定されているWRC第14戦ラリージャパンに出場、全日本ラリー選手権にも出場する。
開幕戦から3週間のインターバルをへて開催された第2戦マレーシアGP。トップを独走しつづけたフェルナンド・アロンソが貫禄の今季初V。ルイス・ハミルトンが自己ベスト＆連続表彰台2位を達成した。
USENは、同社が運営する無料インターネット・ブロードバンド放送「GyaO」にて、昨年に引き続き、SUPER GT（スーパーGT）の07年シーズンの放送を開始した。
灼熱の暑さと湿度がドライバーの体力を奪うマレーシアでのグランプリ。今年は前戦との間が3週間開くことから、直前テストが行われ、ほとんどのチームが集結して貴重なデータを収集した。
マレーシアGPのレーススチュワードが、スパイカーからのトロロッソに対する抗議を棄却した。「この問題はすでに調停手続きに入っているもので、決定は調停裁判所にゆだねられるもの。スチュワードが判断すべき問題ではない」との理由。
スパイカーF1チームのレギュラードライバー、クリスチャン・アルバースが今月、究極のチャレンジに挑むことが明らかになった。それはオランダ空軍のF16戦闘機との一騎打ち。
住友ゴムグループのダンロップファルケンタイヤは、サーキットイベント「DIREZZA CHALLENGE 2007」を、昨年に引き続き後援する。
UFJニコスグループの南日本ニコス（3月31日まで南日本信販）はサーキット運営のオートポリスと組み、来場客を対象にした提携クレジットカード『AUTOPOLIS（オートポリス）NICOSカード』を発行、4月1日から会員募集をスタートした。
先週、2日間に渡りセパンテストに参加したフェラーリのキミ・ライコネン。テスト終了後もマレーシアにとどまり、グランプリに向けて入念な調整を行った模様。
トヨタにとってチーム史上初の表彰台を達成した思い出の地、セパン。その立役者であるヤルノ・トゥルーリはチームがレースペースに苦戦したオーストラリアから挽回し、マレーシアではコンペティティブになれるはずと自信を見せている。
