ホンダレーシングF1チームは3日、2008年GP2シリーズでタイトル争いを展開したブルーノ・セナが、今11月末、バルセロナで行なわれるウィンターテストに参加すると発表した。ブルーノは故アイルトン・セナの甥。
FIAクロスカントリーバハ(CCB)第6戦バハ・ポルタレグレ(ポルトガル)は、2日に最終日の3日目を迎え、新型競技車「レーシングランサー」を駆るチーム・レプソル三菱ラリーアートのステファン・ペテランセル/ジャン-ポール・コトレ組が総合優勝を獲得した。
2008年シーズンのワールドチャンピオンは、史上最年少記録を更新してマクラーレンのルイス・ハミルトンが獲得した。
WRC第14戦ラリージャパンは2日、3日間の競技を終え、ミッコ・ヒルボネン(フォード・フォーカスRS WRC)が総合優勝を果たした。いっぽうセバスチャン・ローブ(シトロエンC4 WRC)が3位に入賞、シーズンあと1戦を残し選手権を獲得した。WRCの5連覇は史上初。
世界ラリー選手権(WRC)第14戦およびプロダクションカー世界ラリー選手権(PWRC)第7戦となるラリージャパンは2日、最終日の競技が北海道の札幌を中心に行われた。グループN/PWRCは三菱『ランサーエボリューション』で出場したユホ・ハンニネンが優勝した。
ラリージャパンは2日に最終レグを開催し、世界ラリー選手権(WRC)に参戦するスバル・ワールドラリーチームは、クリス・アトキンソン(インプレッサWRC)が総合4位、ペター・ソルベルグ(インプレッサWRC)が8位だった。
WRC=世界ラリー選手権に参戦するスズキ・ワールドラリーチームは、初めてのホームラーとなったラリージャパン(10月31日 - 11月2日、北海道札幌市ベース)で、チーム記録最高成績でフィニッシュした。
ラリージャパンは、10月31日から11月2日までの3日間、北海道札幌市近郊を舞台に繰り広げられた。哀川翔と『MEN'S TENORAS with Show Aikawa RALLY TEAM』(N3クラス)は、ラリージャパンに初挑戦。総合順位は57台の最下位ながらも、86台スタートの中で完走を果たした。
2006年から最終戦の舞台となっているインテルラゴス。昨年同様、チャンピオンシップはブラジルの地で決定することとなった。
今週末の11月1・2日、宮城県スポーツランドSUGOで、スーパー耐久シリーズの第6戦「タイヤハウスBEST杯 SUGOスーパー耐久500kmレース」が開催される。