全日本選手権フォーミュラ・ニッポンは18日、富士スピードウェイでシリーズ第3戦を開催。大きなドラマもなく推移していった決勝レースだが、実は表彰式終了後に“大波乱”が待っていた。
今大会は土曜がフリー走行のみで、日曜に予選と決勝を一気に行なう“変則短期決戦バージョン”の日程で争われ、44周の決勝は、2番グリッドからスタートした平手晃平(インパル・トヨタ)が独走、見事に今季初優勝を飾った。
7月18日、フォーミュラ・ニッポン第3戦の予選・決勝を同日実施中の富士スピードウェイで、11月12〜14日に同地で開催される特別戦「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010」の説明会(第2回)が実施され、競技形態の概要が明らかになった。
IZODインディカーシリーズは14日、2012年から採用する新型シャーシをダラーラ製にすると発表した。ダラーラはこれまでもインディカーのシャーシを供給してきた実績があるサプライヤーだ。
東京ビッグサイトで15日に開幕した「東京おもちゃショー2010」には、ミニカーなど車関係の玩具が数多く並んでいる。その中でちょっと変わっているのが、段ボールでできた全長43cmのF1だ。
JX日鉱日石エネルギーは、鈴鹿8時間耐久レースに参戦する「ヨシムラSUZUKI with ENEOSレーシングチーム」をスポンサーする。
富士急ハイランドの実物大エヴァンゲリオン初号機が7月23日より一般公開される。15日の報道向け公開日には、エヴァンゲリオンレーシングの綾波、アスカ、マリ役、3人のレースクイーンも登場した。
マシンに関する細かい規定、エンジン凍結、シーズン中のテスト禁止など、チームによる独自の開発が厳しく制限された今シーズン、そのルールに最も苦しんでいるのがフェラーリだ。
「ルーキーも上位を狙っていける」---。今シーズンからフォーミュラ・ニッポンに参戦しているケイ・コッツォリーノ選手(チーム・ルマン)が、シリーズ初の予選〜決勝1日日程となった第3戦(18日、富士スピードウェイ)の展望を語った。
15日、富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)に建造された実物大エヴァンゲリオン初号機の報道陣向け公開日に、エヴァンゲリオンレーシングの4輪マシンに加えて、綾波、アスカ、マリ役、3人のレースクイーンが登場した。