イギリスGP(11日決勝)で9位入賞を果たしたメルセデスGPのミハエル・シューマッハ。しかしチームメイトのニコ・ロズベルグは3位表彰台に上っただけに、本人は結果に満足できていない様子だ。
イギリスGP(11日決勝)で14位に沈んだフェラーリのフェルナンド・アロンソ。チャンピオンシップのトップを行くルイス・ハミルトンとは50ポイント近い差をつけられているものの、まだまだタイトルへの意欲は薄れていない。
ザウバーの小林可夢偉がイギリスGPで6位フィニッシュを果たし、チームに貴重なポイントをもたらした。トルコGPで10位、ヨーロッパGPで7位入賞とここに来て結果を出している。
ブルーノ・セナの代役として急遽ヒスパニアからイギリスGP(11日決勝)に出走し、20位で完走した山本左近が久々にF1にカムバックを果たした感想を語った。
クライスラーグループは10~11日、ダッジ『バイパー』のワンメークレース、「ダッジバイパーカップ」の第1~2戦を、米国バージニア州で開催した。
母国イギリスGPで2位表彰台に上ったマクラーレンのルイス・ハミルトン(11日)。惜しくも優勝はならなかったが、シルバーストーンで優勝したマーク・ウェバーのペースには到底追いつけなかっただろうと語っている。
イギリスGPを制してドライバーズチャンピオンシップでもトップに立ったレッドブルのマーク・ウェーバー。しかしセバスチャン・ベッテルだけに新型フロントウイングを装着するなどのチーム側の対応にウェバーが反発している。
ベンチュリは、EV(電気自動車)で上海~パリ間1万4000kmを走破するプロジェクトに挑戦中のシトロエン『ベルリンゴ・ファースト・パワードbyベンチュリ』(以下ベルリンゴbyベンチュリ)が、現地時間で13日夕方にゴール地点のパリに到着予定であると発表した。
群馬テレビ主催の『スプレンドーレ伊香保2010』が7月9日から11日にかけて、群馬県渋川市伊香保町を拠点に開催された。
アウディAGは8〜11日、『R8』のボディを使ったEV実験車両、アウディ『R8 eトロン』で、アルプス山中で開催されたラリー「ジルブレッタEオートラリー・モンタフォーン2010」に参戦した。