開催90日前というサーキット認証期限は言うに及ばず、グランプリウィークに入っても各所で突貫工事がなされるなか、韓国初のF1グランプリが大雨のなか開催された。さらに日曜日のレースは大雨の影響で大波乱の様相を呈した。
PCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)2011シーズン最終ラウンド、第12戦。確実なレースで2位に入った清水選手がPCCJタイトル連覇を決めた。
24日、栃木県・ツインリンクもてぎ(1周4.801km)で行われた、SUPER GT最終戦の決勝レースは、トヨタの脇阪寿一/アンドレ・ロッテラー(#1 PETRONAS TOM'S SC430)が優勝。2位のホンダの小暮/デュバル組がシリーズチャンピオンになった。
F1韓国GP決勝、24日、韓国国際サーキット(55周=308.630km)
11月6〜7日に鈴鹿サーキットで開催される第7戦が、いよいよ今季のシリーズ最終戦となる「全日本選手権フォーミュラ・ニッポン」。2勝目達成者が生まれない混戦のまま、シーズンのクライマックスを迎える。
フォードモーターはパリモーターショーにおいて、『フィエスタRS WRC』を初公開した。2011年シーズンから、WRC(世界ラリー選手権)へ投入される。
23日、SUPER GT第8戦(最終戦)の予選が、栃木県・ツインリンクもてぎ(1周4.801km)で行われ、小暮卓史/ロイック・デュバル(#18 ウイダーHSV-010)が予選トップとなり、決勝レースのポールポジションを獲得した。
PCCJ(ポルシェカレラカップジャパン)2010シリーズ第11戦予選が23日、栃木県のツインリンクもてぎで行なわれた。
富士スピードウェイで11月12日〜14日の3日間、「JAF Grand Prix SUPER GT & Formula NIPPON FUJI SPRINT CUP 2010(フジ・スプリントカップ)」が開催される。これに先立ち、東京都各地で事前PRイベントがおこなわれる。
GT300クラスに31号車「エヴァンゲリオンRT初号機aprカローラ」で参戦するaprの松浦孝亮選手と、レースクイーンの2人が、レース前の多忙な日程を縫って『レスポンス』編集部を訪問。