ホンダは7月11日、英国バッキンガム州ミルトンキーンズに、欧州におけるF1の活動拠点を構えると発表した。
英国のスーパーカーメーカー、マクラーレンオートモーティブは7月10日、『12C GTスプリント』の概要を明らかにした。実車は7月11日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013」で初公開される。
FIAは、公式映像カメラマンが負傷するという人身事故が発生した事を受けて、レースと予選セッション進行中はマーシャルとチーム関係者以外のピットレーン立ち入り禁止を即時発効した。
NASCARは、デイトナ・インターナショナル・スピードウェイでのレースにおいて、不適正なルーフ・フラップ・スペーサーを使用した31のナショナルシリーズのチームに対して、罰則を適用しないことを発表した。
初の実走テストが7月10日から富士スピードウェイで始まった、スーパーフォーミュラの来季ニューマシン「SF14」。初日午後のセッションはトヨタ、ホンダの各エンジン搭載車がいずれも20周以上を走り、徐々にではあるが、テストが本格化してきた。
タグ・ホイヤーは7月9日、10月に東京で開催が予定されている2013年度「JAPAN MOTOR RACING HALL of FAME」の授賞式に先立ち、4名の受賞者を発表した。
オーストラリアV8スーパーカーシリーズ戦「タウンズビル400」が7月7日に行われ、ニッサン・モータースポーツのリック・ケリーとジェームス・モファットは貴重なシリーズポイントを獲得。それぞれ12位と14位で2013年シーズンを折り返した。
ベントレーは7月3日、英国で7月11日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2013」において、『コンチネンタルGT3』を初公開すると発表した。
全日本選手権スーパーフォーミュラに来季導入される新型マシン「SF14」の国内初テスト(10~11日)が、富士スピードウェイにて予定通り実施の運びとなり、初日午前、トヨタエンジン搭載車とホンダエンジン搭載車の各1台が、それぞれ走行を開始した。
インディカーは7月8日、スコット・ディクソンのホンダ・インディ・トロント・ダブルヘッダーに向けた意気込みを公開した。