SUBARU(スバル)は、2017年に創業100周年を迎えた。そのルーツは1917年に設立された飛行機研究所、のちの中島飛行機である。本書は中島飛行機の誕生から終焉まで、そして、富士重工業誕生までのショートストーリーと、歴代モデルをカタログでたどったものである。
自動車大手7社の2018年4~6月期連結決算が出そろった。トヨタ自動車、ホンダ、スズキ、三菱自動車の4社が前年同期比で増益を確保し、このうちトヨタとスズキは4~6月期としては純利益が過去最高を更新した。
ホンダの欧州部門、ホンダモーターヨーロッパは8月6日、新型『シビックタイプR』が「タイプRチャレンジ2018」の締め括りとして、ジェンソン・バトン選手がハンガリーのハンガロリンク(サーキット)で市販FF車最速のラップタイムを計測した、と発表した。
模型作りのための様々な情報を満載した『タミヤニュース』7月号。1/35MM 50周年特別企画として、1/35MMシリーズのパッケージを飾った、3名のイラストレーターの対談を5ページにわたって掲載している。
5日に決勝レースが行なわれたSUPER GT第5戦、GT300クラスは予選2位のARTA BMW M6 GT3が優勝した。昨夏、今春に続く富士戦3連勝で、高木真一&ショーン・ウォーキンショーは今季ドライバーズポイント首位に浮上。高木はGT300通算20勝への初到達も果たしている。
今年の夏休みに旅行などで休暇中に使う家計の予算は、前年比2434円増の平均8万3814円と3年ぶりに増加したという。自動車など輸出企業を中心に夏のボーナスが増えた影響で、余裕が出てきた人が多いと分析している。
富士スピードウェイでのSUPER GT第5戦は5日、決勝日を迎え、GT500クラスではレクサス勢の名門チーム「TOM'S」が1-2フィニッシュを飾った。優勝は中嶋一貴&関口雄飛で、このコンビでの初優勝。ホンダが3~5位を占め、予選好調だった日産勢は決勝6位が最高だった。
サーキットで最近、車中泊をして土日を過ごすファンが増えている中、モデリスタは『ハイエース』の特別仕様「MRT Type 2」を展示。モータースポーツファンにアピールした。
デアゴスティーニ・ジャパンは、毎号付属するパーツを組み立てると、日産『GT-R NISMO』1/8スケールモデルが完成するマガジンシリーズ、週刊『NISSAN GT-R NISMO』を8月28日より発売する。
4日、SUPER GTシリーズ第5戦開催中の富士スピードウェイにて定例会見に臨んだGTA(シリーズプロモーター)の坂東正明代表は、来季初開催を目指しているDTMとのジョイントイベント(交流戦)の時期等について、現状での見込みや展望を報告した。