日産のマリン事業はリバイバルプランによる縮小の対象にはならず、今年も東京ボートショーにスタンドを構えた。今回のおニューはファミリークルーザーの『サンクルーズ24DX O/BII』。
9日土曜日のバレンシア合同テストではBARホンダのジャック・ビルヌーブがトップタイム。「マシンは去年に比べてかなり面白いよ。まだまだやるべきことはたくさんあるけど、少なくとも前進している」と笑みをうかべて語っていた。
バレンシアで行われている合同テスト、8日金曜日はウィリアムズのモントーヤが1分12秒台を出す好調さでトップとなった。この日新たにアロウズ入りしたばかりのフレンツェンは大クラッシュを2度も起こすなどして心配されたが、幸い大きな怪我はなかった。
ニューマシンF2002を披露して以来、フェラーリにとって初めてのテストが、10日からフィオラノで行われた。テストに参加したミハエル・シューマッハは、初日にしてコースレコード(58秒620)樹立ににっこり。
バルセロナ近郊のカタルーニャ・サーキットでプライベート・テストを実施していたマクラーレン。8日金曜日に参加していたデイビッド・クルサードがテスト中に大クラッシュしていたことが明らかになった。
コクヨでは、クイズ回答者の中から抽選で3名様にメルセデス・ベンツ『A160』が当たる「Pritt 宇宙一番のりキャンペーン」を実施している。専用フォームにクイズの回答と必要事項を記入して応募するという形式。締め切りは4月30日の24時。
第41回東京国際ボートショーが、8日から11日まで、東京臨海副都心の東京国際展示場「東京ビッグサイト」で開催された。マリン事業部をもつ自動車メーカーや、自動車、マリンの両方の事業を展開する輸送機器メーカーの展示は少なくない。
ヒュンダイ(現代)モータージャパンは「2002FIFAワールドカップキャンペーン」を2月16日から4月末まで実施すると発表した。注目すべきはオフィシャルスポンサーならではのチケットプレゼントキャンペーンで、決勝戦を含むチケットが合計200組400名様に当たるという。