ボートショーに自動車が展示されているのは再三お伝えした通りだが、東京国際ボートショー(8日−11日、東京ビッグサイト)の日産マリン・スタンドには、発表されたばかりの『スカイライン350GT-8』と『ステージアAR-X Four』が展示されていた。
「zoo-mail」では、メールマガジンの創刊を記念して、ホンダ『フィット』が1名様に当たるキャンペーンを実施している。プレゼントされるフィットは2WD(FF)の「Aタイプ」で、当選者は確定申告する必要があるとのこと。締め切りは5月31日。
F1の商業権を有する「SLEC」を参加に持つドイツの巨大メディア「キルヒ」の経営が暗礁に乗り上げたことを欧米のメディア各社が11日に報じた。世界的な景気減速の影響を受けて広告収入が激減したことに加え、本業の有料テレビ加入者が低迷していることが原因。
今年もデイトナレースの時期になったが、昨年のデイトナではアメリカの伝説的なドライバー、デイル・アーンハート選手の事故死が大きな話題となった。事故糾明委員会では、もしアーンハート選手がHANS(ヘッド・アンド・ネック・サポート)を着用していれば死亡は防げた、と発表した。しかし今でもHANSを着用している、と公言する選手は少ない。
8日から11日まで東京臨海副都心の東京ビックサイトで開かれた東京国際モーターショー。自動車メーカーやそのグループ企業の出展があったことはお伝えしたが、輸入車やインポーター(とくに商社系)でも事情は同様。
バルセロナでの合同テストが11日からスタート。初日はルノーのトゥルーリがトップタイムを記録した。ただ一人1分20秒台を破る好タイムを出したトゥルーリは、2位のアロウズ、ベルノルディに0.7秒差をつけるなどダントツの速さを見せていた。