冬休みを途中で切り上げてミハエル・シューマッハがサーキットに戻って来た。ヘレスでの合同テスト3日目、参加7チーム13ドライバー中いきなりトップタイムを記録した。
2006年をもって撤退するというミシュラン側からの電撃発表を受け、ブリヂストンがコメントした。「ブリヂストンは今後も引き続きF1に残ることを望んでいます。このスポーツに対して長期的な決意を持っており、撤退のプランはなし」
ブリヂストンは、東京都中央区の本社ビル1階のコミュニケーションスペースの展示内容を改装した。改装して最初の展示では、「ブリヂストンの挑戦は止まらない」をテーマに、世界に向けて挑戦しているスポーツ活動を紹介している。
世界ナンバーワンの自動車雑誌、『カーアンドドライバー』が恒例の「アメリカで販売されたクルマベスト10」の発表を行った。ホンダ・アコードはなんと今回が20回目のベストカー選出となる大記録。やはりここでも日本車への評価の高さが目立った。
トヨタ自動車は15日に開幕した「エコプロダクツ2005」に愛・地球万博で活躍した『i-unit』(アイユニット)を展示し、来場者の注目を集めていた。
先月バルセロナでベールを脱いだトヨタ「TF106」。05シーズンに大躍進を果たしただけに期待が高まる。TF106は見た目より中身の方が劇的に進化しているという。新たにブリヂストンという靴を履き、どんな進化を見せてくれるのか!?
外国為替市場で円相場が続伸している。きょうの日経などが報じている。15日のニューヨーク市場では前日比1円10銭円高・ドル安の1ドル=116円20−30銭で取引を終えたが、一時、115円82銭と約1カ月半ぶりに115円台を付けた。
日本の輸入車でベストセラーとなっているVW『ゴルフ』。新型の売れ行きも好調だ。売れるにはワケがある! ということで、ゴルフIVの人気を再検証する。輸入中古車専門雑誌ならではのキメ細かい紹介をどうぞ。
ホンダは、12月10日に本社のウエルカムプラザ青山で「第4回子どもアイディアコンテスト」最終審査会を開催したと発表した。全国の小学生を対象に「未来にあったらいいな」と思うモノのアイディアを募集した。
2006年F1入りを目指すスーパーアグリF1チームを他チームが妨害しているのではとの噂が流れるなか、トヨタがフルサポートの意思をいち早く表明した。「われわれはグランプリレーシングに新規参入するチームはどこであろうと全面的にサポートする」