先週金曜日、モナコでFIAの表彰式が開催され、2005年F1ワールドチャンピオン、フェルナンド・アロンソがトロフィを受け取った。
映画『キング・コング』はこの12月、世界各国ほぼ同時に封切り。日本は17日から。ドイツではフォルクスワーゲンがタイアッププロモーションを展開、劇中場面に『トゥアレグ』の登場するTVCMが話題になっている。
日産自動車は、フジテレビとの共催で、「THE PERMANENT COLLECTION OF NEW DESIGN PARADISE」--21世紀をもっと豊かにするデザイン--の展示イベントを12月20日まで、日産本社ギャラリーと日産銀座ギャラリーで開催中。
日本流行色協会は9日、「オートカラーアウォード2006」を発表した。グランプリは、日産自動車が『マーチ』に採用した「チャイナブルー」が受賞した。
住友ゴム工業は、ホンダ『インテグラ・タイプR』を使って行われるワンメイクレース「2005年ベルノ エキサイティングカップ・インテグラ ワンメイクレース インターシリーズ」で、ダンロップの『DIREZZA』レーシングタイヤを装着した和田則久選手がシリーズチャンピオンを獲得したと発表した。
ホンダは、『シビック』、『シビックハイブリッド』に採用したボディカラーの「スーパープラチナ・メタリック」が「オートカラーアウォード2006」で「オートカラーデザイナーズセレクション技術部門賞」を受賞したと発表した。
2005年も後残りわずか。2006年は新車が大漁の当たり年になりそうです。先日開かれた東京モーターショーで狙いを定めた人もいるのでは? ホリデーオート1月号では、05年末−06年に発売される新型車を総力特集。2006年の予習はこれでバッチリ。
世界中で活躍し、モデルチェンジが待たれる「ランクル100」。その後継車となるクルマは、世界一の性能が5つあるという。今や沢山のプレミアムブランドからライバルが出現する中、その性能はまたもや世界の目標となるのだ。
日本流行色協会と日本ファッション協会(両協会とも理事長=馬場彰・オンワード樫山名誉会長)が主催する「オートカラーアウォード2006」の最終審査会が12月8日、東京・渋谷区代々木の文化女子大学構内で行われた。
まだまだまだまだまだ第39回東京モーターショー。1954年の初開催以来、50周年の区切りを迎えた今回のショーテーマは「“Driving Tomorrow!” from Tokyo みんながココロに描いてる、くるまのすべてに新提案」。