ホンダは、2007年の二輪レース参戦体制を発表した。ロードレースの最高峰である世界選手権シリーズMotoGPクラスでは、2年連続の三冠獲得、さらにロードレースの他のカテゴリーでも、各シリーズのチャンピオン獲得を目指す。
年明け最初のモーターショーでかつ、北米最大規模を誇るデトロイトモーターショー。毎年ビッグ3を筆頭に、世界各国の自動車メーカーが魅力的なニューモデルを発表することで知られている。しかし…今年はちょっと違う。会場の話題をさらっているのは、他でもない日本車。
これだけ華やかな顔ぶれがそろうのは、いつのモーターショー以来だろうか。今年で100周年を迎える新年恒例のイベント、国際北米自動車ショーで日本メーカーのブースは熱気に沸き返っていた。皆が待ち焦がれた日本製スポーツカー。その復活の狼煙が今、デトロイトに上がる!
2007歴年の軽自動車の国内市場で、ダイハツ工業の新車販売台数がスズキを上回り、初めて首位になる見通しとなった、ときょうの日経が報じている。
トヨタ自動車は、人材育成分野の社会貢献活動の一環として、企業メセナ協議会との連携により2007年3月3日、トヨタ東京本社ビルで「トヨタ・アートマネジメントフォーラム2007」を初めて開催する。
2007年ダカールラリーは21日、セネガルの首都ダカール郊外でSS(競技区間)16kmによる最終の第15レグを実施。チーム・レプソル三菱ラリーアートから出場のステファン・ペテランセルが総合優勝。
トヨタが12日、ケルンにて新車発表会を開催し、2007チャレンジャー「TF107」をお披露目した。トヨタは全11チーム中唯一昨シーズンとエンジン、タイヤメーカー、ドライバーが同じ。
東京オートサロン、日産ブースでは、日産のカスタマイズの方向性を示したダンスパフォーマンスが披露された。
2007年ダカールラリーは1月20日に第14レグを開催し、セネガルのタンバクンダからダカールまで576km、SS(競技区間)225kmを走行。本格的なステージは今大会ではこれが最後。総合1位はペテランセル(三菱)。
スクデリア・フェラーリが14日、2007年マシン「F2007」を発表。ニューマシンF2007は安全面を一新。新フロントサスペンションは革新的で、エアロダイナミクスも大きく見直されている。ホイールベースは長く、リヤ部分はナローに仕上げられているという。